薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
庭の水たまりを無くすための暗渠排水は4時間の土木工事だった
3日続けて、晩方になると薪ストーブを焚いた。
確かに肌寒いと言われればそうなんだが、薪が3本ずつ減り続けるのよね(笑)
室温23℃じゃ満足しない軟弱家族にした責任は、オイラにある?
今日も予報は雨と曇り、昨日よりも気温が上がらないらしい。
たぶん、いや、きっと今夜も焚くのだろう。
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梅雨入りして雨降りが2日続いた後、昨日は梅雨の晴れ間、とまではいかなかったが、
終日くもり空で、また翌日から雨の予報だったので突貫工事だった。
表の庭を作り始めたのは、薪棚が完成 した秋からだったので、
これまで1~2度の土砂降りはあったと思うが、梅雨の長雨は初めて迎えてる。
土砂降りの時もそうだったが、
今回の長雨でも一時的ではあるが、庭の一角に大きな水たまりが出来てしまった。
下の写真に示した水色に塗った部分がそうで、元々の地形も少し傾斜してる土地なんだが、
庭に起伏を設けたくて、思いのままに山砂を盛土して完成させたら、
一番低い場所に、庭に降った雨の全ての水が集まるようになってしまった。
雨が止めば1時間もしない内に消えるが、
これが結構な水量で、一番深いところでは5cmくらい溜まるんじゃないかな。
だからと言って、いまさら庭の地形を変えるのは大変だし、
いろいろ雰囲気を考えて植栽して、割りと気に入っているんで変えたくない。
なので、また雨が降る前に、排水の暗渠工事をすることにしたのだ。
40mm/2mの塩ビ管を5本つないで、20cmだけカットしたから9.8mの暗渠だ。
ドリルで10cm間隔で穴をあけ、即席の有孔管にした。
雨落とし(雨落ち)の玉砂利の下には、10cmの有孔管が埋めてあるので、
そこへ流してしまおうと言う算段だ。
元の地盤はカチンコチンで鬼のように固く、埋設のための溝堀りが大変で、
砕石は混じってるし、途中に大きな石があったりで途中でくじけそうにもなった(笑)
玉砂利をどかして、勾配を取りながら溝を掘り、塩ビ管を買いに出かけ、
穴をあけて埋設して、また玉砂利を敷き直して4時間だった。
かかった費用は2,300円くらいだったと思う。
達成感だね。
これで、土砂降りでも長雨でも、水たまりが出来ることは無いだろう。
※今朝の気温 13℃
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梅雨入りと同時に薪ストーブ、庭にはクチナシの花、500円の薪を10束作ってみた
いつも貰ってばかりで恐縮なんだが、昨日は高級メロンが届いて、さっそく晩酌タイムに舌鼓、
何年ぶりだろう? メロンなんて自分じゃ買えないからね。
自前で買う果物と言えば、バナナと冬の温州みかんくらいだもんなぁ~(笑)
幸せをどうもありがとう!
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梅雨入りしてから、雨が降ったり止んだりで、外での仕事が何もできない。
薪作りも畑も草刈りも、ぜんぶ中止だ。
あまりにもヒマ過ぎる週末、やることがない。
薪が散乱してたビニールハウスの中も、おととい片付けてしまったしなぁ~
そういや、「薪束での販売は無いのか?」 と、
去年のシーズン前に、そんな問い合わせがあったのを想い出した。
その時は取引先から薪束の完成品を仕入れることを考えたが、輸送手段がなく断念だった。
ならば、自分で少し作っておこうか!
それが昨日の「思い立ったら吉日」ってやつで、
針金のタガはないが、梱包で使ってるPPバンドならいくらでもある。
タガの基準円周は70cmなので、それを下回らないように、
適当な大きさの箱を見つけて、とりあえず結束機で10本ばかし作ってみた。
PPバンドのタガなら機械さえあれば簡単に作れる。
ただ問題は機械を薪場に持って行けないことで、輪っかに薪を詰める作業が面倒そうだ。
さっそくビニールハウスに籠ってやってみた。
そしたら、思っていたほど面倒でもないし、時間もさほどかからなかった。
が、単純作業ですぐに飽きるだろうなとは思った。
て言うか、そもそも薪作り全般が単純作業の繰り返しなんだが(笑)
でもまぁこれで、薪束の店頭販売も出来ることが分かった。
とりあえず、シーズン前の9月までに300束も作っておこうと思った次第。
300束? 本当にやるの? できるかな?
ちと怪しいねぇ~(笑)
タガに詰めた時、隙間を埋めるクサビの役目になる細薪を作らなきゃならん。
パンパンに張っておいても、乾燥すると緩むからね。
楢の薪1束500円なら高くはないだろう?
まとめ買いの立方m売りで、1束あたりの換算が約370円だから、
ばら売りの手間と、薪束作りの内職分プラスで130円のアップは妥当だよね(笑)
火持ちの良い楢薪ってことで!
さて、薪ストーブシーズンも終わったと言うことで、
煙突掃除したり炉内の灰を捨てたり、みなさんはもう焚いてない人が殆どなんだろうが、
閑居では梅雨入りと同時にまた焚き始めた。
室温は23~24℃あるんだが、昼間にお陽様に当たってないと何となく肌寒い。
雨ばかり降っていて、外の湿度は計測不能の表示はHIGH、おそらく100%に近いし、
室内でも50~60%もあって鬱陶しいし、洗濯物も乾きにくい。
カラッとしたいこともあって、やはり焚いてしまうのだ。
アンコールは衣替えしてしまったんで、焚くのはヒタ・ロギだね。
ロギはヒタの中でも最大級の大きさなんだが、鋳物と違って炉がバーミキュライトなので、
ガツンと焚き上げる必要がないので、気軽に焚けるのはいい。
こういう時に焚くなら、理想は55Hではあるが・・・
クチナシの花が咲いた。
蕾をたくさん付けてるので、しばらくの間は楽しめそうだ。
甘くて、とても良い香りがする。
公園のベンチに座っただけで通報されたおじさん がいたそうで、
可哀そう、て言うか、災難・悲惨だねぇ~
こんな通報するおバカな女って何?
見かけない人だから不審者とは、あまりにも短絡過ぎる。
どんな思考回路をしているのか理解できん。
テレビばかり見ていると、世の中不審者だらけに見えてくるのか、
朝から晩までテレビが騒いで、恐怖心を植え付けてる。
死亡事故もそうだし、殺人事件もそうなんだが、データ的には減ってるのにね。
テレビなんて、見ないに越したことはない。
どうせフェイクばかりだし、肝心なことは伝えないメディアは信じたら馬鹿を見る。
※今朝の気温 14℃
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雨樋の無い梅雨入りと、タネ飛ばしの技で、いくらでも増えるスミレ
やっぱし、南東北は梅雨入りだったね。
昨日は、「まさに梅雨らしい」 雨の降り方で、ある意味気持ちがいい。
これが長く続くと、うんざりするんだが(笑)
今日も終日、雨模様のようだし、天気予報では来週の中頃まで梅雨空が続くようだ。
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九州北部や中国、四国、近畿などよりも、今年は東北南部の梅雨入りが早くなったようで、
これは1974年以来の45年ぶりなんだとか。
これは1974年以来の45年ぶりなんだとか。
ちなみにオイラが13歳の時だから、早生まれなので中二時代だ。
生きてる内に、もう一回くらいあるか?(笑)
閑居に雨樋がないことは、これまでも幾度となく書いてきたが、
軒先から落ちる雨水が、玉砂利の雨落としに吸い込まれていく様を眺めているのが好きだ。
一滴ずつぽつんと落ちるしとしと降る雨も、滝のように荒々しく落ちる大雨の時も、
雨が降る度しばらくの間見入ってしまう。
雨樋なんて付けなくて、本当に良かったと思う。
閑居の周りは北と西が山林で、2/3が広葉樹、残りが針葉樹と言う植生なんだが、
必ず秋には落葉するんで、大量の枯れ葉が屋根に飛んでくることになる。
要するにここは、別荘地と同じ環境と考えたら解りやすい。
雨樋レスは外観的にも軒先がすっきりして、雨樋がないだけで見てくれがシンプルになる。
何より、軒先から雨水の描く線と音は、風情があって良いものだ。
裏庭の一部は、すみれたちに完全に占領されてしまった。
放っておくと、スミレはいくらでも増える。
種はこぼれ落ちるだけでなく、鞘から弾ける時に2mくらい飛ばせると言う。
ここに写っているのは、大きさの違いはあれど殆どがすみれだ。
すみれ以外の雑草が生えてくると、根気よく抜き続けた甲斐があったと言うもの。
来春は すみれの花 が一面に咲き乱れそうで楽しみだ。
※今朝の気温 16℃
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イロハモミジの葉色が変? 夏の疾風と十四代はコスパがいい
今日から天気は下り坂で、これから雨が降る予報だし、
その後はずっと曇りや雨の予報が続いてるんで、もしかして?
いよいよ南東北も梅雨入りかなぁ~
まぁどうでもいいんだが、て言うか、梅雨に入っても長引くのだけは勘弁してほしいね。
たまに、明けない梅雨の年があるが、あれはスッキリしなくて好かん。
天気に限らず何事も、モヤモヤした気分はイヤでしょ!
もやもやぁ~な気分、想い出したくないこともある(笑)
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去年の9月、シンボルツリーとして表の庭に植えた株立ちのイロハモミジなんだが、
上手く根付いてくれたようで、すべての枝に葉が繁り安心してたんだが・・・
芽吹きからしばらくの間、イロハモミジの葉は赤っぽく紅葉することを調べて解っていたが、
6月の今になってもご覧の通りで、閑居のモミジは、まだ青葉になっていないのだ。
葉の縁と特に先端部分が赤っぽいし、緑の部分もまだ黄緑色だ。
これじゃ葉緑素が足りなくて光合成があまり出来ないんじゃ?
イロハモミジを庭に植えたのは今回が初めてのことで、
これまで、四季を通して経過観察したことなんてなかったから、正直分からんのよね。
閑居にやってきた去年の秋には、このイロハモミジは確かに緑色の葉を付けていて、
秋の深まりとともに紅葉して、やがて落葉していった。
もう少し待ってりゃ緑が濃くなるのかね?
樹木のことは自然に任せるとして、そんな暢気に構えていられないのが晩酌だ。
毎年夏が近づくと、待ち焦がれている酒がある。
入荷したら電話くれと頼んでおいた酒を、ようやく昨日の晩酌で飲むことが出来た。
それは、紀土の 「夏の疾風」 だ!
1升瓶で2,300円なんだが、オイラの味覚では、夏の疾風のコスパはすばらしい。
和歌山県の酒なんだが、これに限らず、紀土は何を飲んでもハズレがない。
夏の疾風3升と、いつもの酒を2升、それと、ちょうど寫樂が入荷してたんで1升追加、
日本酒冷蔵庫の空きは6升分、もうこれ以上は買えない(笑)
ポイントも貯まったようなので、次の買い出しでは十四代でも仕入れてこようかねぇ~
本丸は2,300円で夏の疾風と同じ価格なんだが、こいつは純米酒ですらない。
ただの本醸造なんだが、何とも言えない味わいがある。
これまでも何度か書いてることだが、3万円なんて馬鹿なプレミア価格で飲んだらダメだ。
定価で買ってこそ価値のある酒なのだと思う。
晩酌はいつも二合ずつ飲んでるんだが、十四代は一合だけで十分で、それ以上になると飽きる。
そうね、お猪口で3杯までが特に美味い。
ヤマモミジは新緑こそ黄緑色の期間があったものの、直ぐに色が濃くなった。
天気が良くて暑くて、薪ストーブのことなんか考えたくもないんだろうが、
だからこそ、て言うか、シーズン近くなって慌てるより、やるなら今だ!
メンテナンス用品のご用命、お待ちしております(笑)
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軽トラックのリコールと薪割機のオイル交換とアンコールのウッドハンドル
いつも前を通る度に「寄らなくちゃ」と思ってたんだが、ホームセンターからの帰り道、
ようやく昨日、ダイハツのサービス窓口へ・・・
いやね、2年くらい前のリコールだったんだが、住み替えとか色々あってペンディング、
今頃になって、やるってのも暢気な話なんだが(笑)
ちょうど対策部品の在庫があったので、そのまま車を預けて代車を借りることが出来た。
直ぐに対応してもらえるなんて、昨日は寄って正解だったね。
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後輪のシャフトから、デフオイルが漏れる恐れがあるとのことで、
改良されたオイルシールとの交換作業だった。
車のメンテナンスの後は、薪割機のオイル交換だ。
近所(徒歩2分の所)に自動車整備工場があるんで、薪割機を持ち込んだ。
以前は自分でやっていたんだが、廃油の処理が面倒なので、
この際、ご近所だし、お願いすることにしたんだが、売上的には本当に申し訳ない金額だ。
600ccしかオイルが入らないからねぇ~
で、抜いたオイルは真っ黒け?
まぁ表現は別として、それなりに汚れていた。
エンジンを傾けてピストンを動かして、古いオイルを全部出し切り、
5W-30の透明なオイルを注入してもらってリセット、薪割機のリフレッシュ完了だ!
これまで薪割機は薪割会で使うのがメインで、それ以外ではあまり使っていなかったので、
オイル交換のサイクルはテキトーだったんだが、今後はそうはいかない。
店頭販売の薪屋を始めたので、薪割機の稼働時間がこれまでとは比較にならないんで、
エンジンアワーメーターを取り付けた方が良いかもね。
写真は、アンコールの衣替え の続きね。
これまで、ロゴ入りアッシュドア と ア-トグリドル までは紹介してたが、
最後の自慢は(笑) ナラ材のウッドハンドルだ。
1.フロントドアハンドル
2.グリドルノブ
3.サーモスタットハンドル(エアー調節)
4.ダンパーハンドル
通常は黒なので、白木のハンドルは新鮮だ。
一応クリア塗装はしてあるようだが、手垢で汚れそうだなぁ~
でも、バイメタルの自動温度調整機能が付いてるから、
シーズン中は滅多に動かさないんで、日焼けする程度で汚れようがないかもね(笑)
ダンパーハンドルは少し汚れるかも?
シーズンも深まり一日中焚くようになると、室温調節のために火力を落とすのには、
どうしても、ダンパーを閉じて焚く必要に迫られることが多くなる。
なので、11月になったら元の黒いウッドハンドルに戻すか!?
貧乏性なもので(笑)
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今年はサツキが変? ガラスの腰はどこ行った? 生ビール、特に一番搾りは最高だ!
このサツキには、元々は白い花が咲いていた筈で、確かに去年は白かったんだが、
ご覧の通りで、今年は何故かピンクの花が混じって咲いているのだ。
先祖返りってやつなのかな?
まぁこれはこれでキレイなので、別に構わないが(笑)
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南東北の梅雨入りはいつなんだろう?
去年は10日で平年だと12日頃になるんだが、薪作りのことを考えると、
雨はそんなに要らない、て言うか、曇り空が希望だ(笑)
昨日もやる気満々で、午後から3時間も薪場で過ごしていた。
薪割り2時間と、薪場の片付け → ドラム缶焚火の火遊びで1時間が過ぎた。
こんな日々の繰り返しで、顔も腕も真っ黒に日焼けしてる。
それにしてもオイラのカラダ、随分と丈夫になったもんだと思う。
数年前までは、1年に何回もギックリ腰を患っていた。
ガラスの腰はどこ行った?
閑居に越して来て1年半になるんだが、販売用の薪を作っていることもあるけれど、
広い敷地のおかげで、旧宅時代とは比較にならない程に運動量が増えたことと、
さらには、就寝前の背筋ストレッチが効いているのだろう。
ローマは一日にして成らず、継続は力なり、まぁそう言うことなんでしょうねぇ~
先日の血液検査では全てのデータが良好だったし、血圧はいつも120位だし、
1日2食だが食欲もあるし、酒も煙草もうまいんで、これ以上なくすこぶる健康体だ!
もっとも、医療業界の基準なんて元から信用してないが(笑)
風呂上がりの体重は62~63kgで、ほぼベストウエイトを維持してる。
この数値は20歳代の結婚前の体重だ。
不具合と言えば唯一、右足の指先の ピリピリ痛み は相変わらず治っていないんだが、
原因が分からないのだからしょうがない。
持病として、上手に付き合っていくしかなさそうだ。
薪場から戻った5時半、汗かいて喉がカラカラの砂漠状態、
風呂上がりまで我慢できず、本麒麟350ml缶をグラスに注いでロックで飲み干した。
そう、飲み干したんだが、以前より感動が薄いのだ。
何で?
最近は、ありがたいことに、いただき物の本物のビールばかり飲んでたんで、
味の違いが歴然と感じてしまう(笑)
やっぱし生ビール、特に一番搾りは最高だ!
暑い日は特に、発泡酒もビールも氷を入れたロックで飲むのが一番うまいと思ってしまう。
そういう意味では、本当のビール好きではないのかも知れないね・・・
でも、呑んではただの炭酸水よりうまいと思うし、のど越しなんてたまらない。
氷を入れようが入れまいが、飲み方は人それぞれなのよ。
氷なしのビールの方がうまいと細君は言うが、
オイラには当てはまらないだけ、そもそも嗜好品なんてものは、好みの問題だ。
遅咲きのサツキは、まだしばらくの間、楽しめそうだ。
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世界の異常気象とおかめ納豆、薪場でいい汗かいてビールが飲める幸せ
アメリカでは1ヶ月に50もの竜巻が発生してたり、
カナダではコントロール不能の山火事、インドネシアとイタリアでは大規模な火山噴火、
中国もロシアもヨーロッパも干ばつと洪水、暑すぎたり寒すぎたり・・・
日本では報道されてないんだが、なんかね、酷い状況みたいだね。
輸出国の農業被害が甚大で、食料品がまた値上げされそうだ。
それでなくても、内容量が減らされる価格据え置きで、実質値上げばかりなのにね。
昨日も細君がこぼしてた。
1パック50gだったスーパーの 「おかめ納豆」 が40gに減ったってね(笑)
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薪割会 で切り残した原木丸太を、ようやく全部玉切り終えた。
昨日は晴天だったんだが、朝から気持ちの良い風が吹いていたんで、
これはもうやるしかない、て言うか、今日やらずしていつやるの? みたいな(笑)
決断は早く、9時半には薪場に立っていた。
1時間もあれば終わるだろうと、そうね、終わる筈だった。
ベンチグラインダー で、研いだばかりのソーチェンの切れ味はバツグンだ!
♪切れるチェンソーは気持ちいい~
しかしそれは初めの1/3までで、40cmの長さで切って余った端部の処理で、
手元が狂って、迂闊にも地球を切ってしまったのだった。
薪場は砕石が敷き詰めてあるような地面なので、ちょっと擦っただけでも致命的だ。
ソーチェンを交換しに戻るのも面倒なので、そのまま作業を続けたんだが、
切れ味が落ちて息ばかり切れるし、燃費も最悪だった。
1タンクで終わらせるつもりが、2タンク近く使ってしまって、
すべての原木丸太を切り終えたのは、予定より30分オーバーの11時だった。
おまけに、途中でバカ棒は壊れるし・・・
チェンソーバーに取り付けて使うバカ棒は、確かに便利なんだけど華奢すぎ、
これは要改良だと思った。
磁石とのジョイント部分が割れてしまって、ゆるゆるで外れてしまうのよね。
パイプはアルミにした方が良いような気がする。
切った丸太は全部で16本、出来た玉は80玉だ。
夕方からの薪割りはよくやるが、午前中から肉体労働をしたのは久しぶりだった。
昨日は、午前だけでなく3時から薪割も2時間やったし、
ビールがうまいのなんのって(笑)
薪場でいい汗かいて、数分後には閑居に戻り、風呂で汗を流して直ぐにビールが飲めるなんて、
これを幸せと言わずして、何と表現したらいい?
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薪の移動、積み直しに4時間かかった
薄曇りで直射日光がなかった昨日、ビニールハウス内での作業はそれなりに暑いけれども、
両サイドの巻き上げと、前後の出入り口を全開にすると風が抜けて、
心地良いとは決して言えないが、そんなに苦にならなかった。
4時間かかってカビた薪をすべて移動した。
これで、薪割大会の前の状態まで戻すことが出来た。
表面がカラカラに乾くまで待って、それから積み上げた薪にカビは生えてない。
やっぱし、やり方を変えたらあかん(笑)
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薪積は2列までなら、そこまで拘らなくてもあまりカビないんだが、
空気の動きが最小限になる積み方の場合は、ある程度乾燥させてから積まないとダメた。
経験則で分かっていたはずなのに、間違いを犯してしまう。
次の薪割大会では積まないでランダム放置して、あとで自分で積んだ方が良さそうだ。
もう直ぐ次の原木が届くんで、自分の薪作りの基本は厳守したいと思う。
ビニールハウスに空きスペースが無くなったら、プラパレの上で表面が乾くのを待ち、
それからビニールハウス内に運ぶしかない。
次に届く原木は、殆どが自宅用になる。
自宅前の薪棚がガラ空きなので、そこに運び込むんだが、
完全に自然乾燥を待つことになるので、次シーズン用ではなくて、その次のシーズン用の薪だ。
ビニールハウスでないと、細薪は別として焚けるまでに2年はかかる。
次シーズン用としては、3~4年物の薪が6立方mと、
去年の10月に割った2立方mの薪があるんで8立方mは確保してある。
今の家なら、10月から焚き始めても冬が越せると思う。
旧宅時代よりも4立方mは確実に少ない。
それにしても4時間だ。
ビニールハウスの中は暑いし、単調な作業で飽きるし、
もうやりたくないね(笑)
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茗荷が生えて収穫できる喜びと、ビニールハウスの薪の積み直し
にょきにょきにょきにょきと、今年も茗荷が生えてきた。
先住者から引き継いだ宅地の南側は、跡形もなく自分好みの植生に変えたんだが、
それでも茗荷は強い、て言うか、逞しいんだね。
去年も少し芽を出して、夏には花芽を食べれてラッキーだった。
今年の茗荷はもっと旺盛で、冷奴や素麺の薬味はもちろん、味噌汁の具としても、
大好きな茗荷がたくさん食べれそうだ。
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薪割会の時に、せっかくビニールハウスの中に積み上げてもらった薪なんだが、
案じていた通り、結構なカビが内部に発生していた。
いつもなら、割り薪はビニールハウス内にしばらく放置して、
表面が完全に乾いてから積み上げてるんだが、割って直ぐの薪はどうしてもカビてしまう。
しょうがないんで、全て積み直すことにした。
自立する薪棚を2間巾で2列作って、4立方m分のスペースを確保して、
そこへ湿気った薪たちを全て移動して積み直す作業だ。
昨日は涼しくなった15時から3時間、ひたすら薪弄りをしていた。
酷く面倒な作業なんだが、これをやらないと次シーズンに焚ける薪にはならないんで、
この作業はもう必然、やらないとどうしようもない。
それにしても、薪屋ってのは儲からない商売だと思う。
もちろんそれは、労力の対価+保管料としての価格設定次第なんだが、
ネットの価格競争にさらされて、自ずと販売価格が決まってしまう面がある。
それに合わせないと作っても売れないからね。
そうなると、結局は雑な薪作りになってしまう?
逆に言うと、丁寧な薪作りをしていたら商売にならないってことかも知れない。
他所から買ったと言う薪を何度か見せてもらったが、中には信じられない状態の薪もあった。
それはもう薪と呼べるような品質とは程遠いものだった。
サルノコシカケのようなキノコが生えてたり、半分朽ちてクズだらけで汚なかったり、
そうなると当然、虫も内在したものが多くなる。
そんなの、家の中に運び込みたくない。
自分が使いたくないような薪だけは、絶対に販売したくないのだ。
つくづく薪屋ってのは儲からない商売だと思う(笑)
表庭の丸太で囲った部分は、食材スペースになった。
茗荷の他にはハーブの類、とりあえずバジルと大葉が植えてある。
どちらも吾が家の食卓には欠かせないものだ。
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ガーデニング? いまの表庭の様子
知らぬ間に、て言うか、いつの間にか暦は6月1日だ。
日付のことは、あまり意識して過ごしていないんで、時々おどろくことがある。
それにしても時の経つのが早すぎる。
こないだ年が明けたと思ったら、もう既に5ヶ月が過ぎて、残り7ヶ月しかないんだねぇ~
ウソみたい!
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スギナとの戦いがようやく終わった。
ツクシは1本も顔を出さなかったので新しいスギナだったのか?
可能な限りなるべく深いところから引っこ抜いて、別のスギナが芽を出したら、
また引っこ抜くの繰り返しだった。
たぶん、これまでに数百本は抜いたと思う。
引き抜いた時に長い根が付いてくると、すこぶる気分がいいのだ。
やったぜ!
て言うか、どうだ参ったか?!
て言うか、
この野郎、ざまーみろ! みたいな(笑)
抜けた根の長さが5cmだと失敗で、また直ぐに伸びてくるんだが、
10cm以上が抜ければ、そこからは生えてこない。
深部の根は残っていると思うが、スギナの発芽時期が過ぎたのか、今年はもう諦めたようだ。
雨が降ってもあまり芽を出さなくなった。
スギナ退治に費やした時間は相当なもので、余程のヒマ人だと思われるかも知れないが、
そうではなくて、これも趣味みたいなものなので、そんなに苦にならない。
雨ふりの後、一斉に生えて来た時はさすがに大変で、数時間がかりの駆除になるが、
それ以外の時は見つけたら抜く、それの繰り返しだ。
スギナを全部引き抜いた後の達成感も悪くない。
家の南側の庭の面積を計算したら72m2で、22坪弱あった。
裏庭もあるし、新規の庭弄りの面積としては、これくらいで丁度いいかも知れない。
植栽は上の写真の通りで、シンボルのイロハモミジを中心に最低限の本数はこれで決まりだ。
あとは、あまり大きくならない低木を植えるだけ?
気に入ったものを見つけた時には植えようと思う。
去年の秋に買ったクチナシはハズレで、樹形も良くないし上手く育ちそうにないので、
もう一本求めないとならんね。
クチナシは常緑低木で、香りの良い白い花を咲かせるので昔から好きなのだ。
写真にシナモンと書いたが正確にはニッキ(肉桂)なんだが、これとシマトネリコは賭けだ。
栽培適地が関東以南なので、南東北の閑居に生き付いてくれるかどうか?
北と西に林がある立地なので、寒風に晒されることはない。
春に植えて徐々に慣らしてやれば、生き付いてくれるんじゃなかろうかと・・・
ポポラスはオーストラリア原産のユーカリの一種で、
お祝いに鉢植えでいただいたものを、この春に思い切って地植えにしてみた。
調べてみたら-6℃までの耐寒性があると言う。
ニッキと同じ条件なので、寒風に晒されなければたぶん大丈夫だと思う。
イロハモミジ以外の植木は全て安物で、ハギが2千円台、キンモクセイは千円と少し、
クロソヨゴが少し高くて4千円位だったか、あとは数百円の苗木ばかりだ。
自分に残された時間を考えると、
庭木が思惑通りの大きさに育つまで元気でいられるだろうか?
とりあえず5年後が楽しみで、
次は10年後、そして20年後、さらには30年後・・・?(笑)
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