今日はお呼ばれで、お仲間の農園のBBQにご招待・・されたと思ったら、結局お手伝い要員でした。
でも、お天気は良いし・・最高のBBQ日和。
気持ちよく酔っ払えまして・・・さっき帰宅しいたしたしだいです。
本とは泊まってけ・・とは言われましたけど・・明日の用事もあるし、あのままだとお片づけ手伝わないとだめ・・だと思い早々に退散した怠け者のkおばちゃんです。
ごちそうさまでした。
○6月30日(火)
迷走の末にやっと到着したのは・・リトミシュルLitomyšlという町です。
人口1万ちょっとの小さな町ですが、世界遺産のひとつとして登録されています。
実はkおばちゃんの今回の旅行の第一目的地なんです。
まあ、ここに決める前に航空券を手配してしまったので・・正しく後で考えたら第一目的地になっていた・・ということではありますが。
でも『世界遺産』だからという理由ではないのです。
この町はある音楽祭で有名なんですけど・・あまり日本では知られて否かもしれませんね。
まあ、日本で知られている音楽祭というのは・・ベルリンフィルやウイーンフィルが出ている・・というものばかりでしょうけどね。
ここの音楽祭はこの町の出身の音楽家スメタナの名前を冠したスメタナオペラ祭(スメタナ音楽祭)Smetanova Litomyšl – Mezinárodní Operní Festivalです。
この音楽祭はたいへん歴史が古く1949年に設立されたようですね。
だから50年以上の歴史があります。
開催期間は6月12日から7月6日なので、今回のkおばちゃんの旅行にぴったりでした。
本当はインターネットでチケットも購入できるはず・・なのですが、事前に何回かトライしたのですが、接続がわるくて断念してしまい、第一目的でありながらチケットを事前購入していないのです。
で、そんな事情もあってちょっと早めに到着してそのあたりの事情を聞いてみたかったのです。
kおばちゃんの利用したホテルはこの町では大型だったと思います。
旧共産圏の香りがするような無味乾燥な建物でしたが、フロントはきちんと対応してくれるお嬢さんが取り仕切っておりました。
で、チェックインしてすぐに今日のチケットと明日のチケットを手配できないか聞いてみました。
早速彼女はどこかに電話で問い合わせてくれて・・今日のチケットは何とか1枚だけ手に入る・・ということになりました。明日の分は・・現在は売り切れなのでちょっと無理かも・・でも明日も聞いてみる・・ということでした。
今日のチケットはたった1枚だけ・・ということなので早速とりに行くことに・・場所は音楽祭の会場である『お城』ということだったので・・地図を片手に夕方の町に出かけてゆきました。
冒頭の画像はぼけボケですが、この音楽祭を告げる横断幕です。
これがなければ・・音楽祭があるのかどうかも分からないくらい平常な感じの街中です。
地図は持っていたのですが迷って
しまいました。
ここは?ášterní zahrady?修道院の庭園?
と中にはいってみることにしました。
どうも違うみたいです。
Piaristický chrám Nalezení sv. Køíže s kolejí聖十字教会・修道院??
でしょうか?
この建物の前でお掃除をしていたおっさんに聞いてみることにしましたが・・チェコ語しかわかりません。
あらら・・・でもkおばちゃんの尋ねたことは分かったらしく・・こっちだこっちだ・・と案内してくれました。
kおばちゃんを連れて歩いていると、おっさんのお仲間に遭遇!すると彼は『オペラの客なんだよ』といちいち説明・・・する・・とおもったら結構な酔っ払い具合。あら、このおっさんアル中だは・・・と思ったのでしたが・・
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無事に案内してくれそうです。
たどり着いたのは、この町のというかこのお城のツーリストインフォメーションセンターでした。
kおばちゃんの顔をみるなり・・受付のお嬢さんは『ダルボリ(ホテル名)のお客さんね。このチケット最後の1枚!』とチケットを渡してくれました。
どうもこれはキャンセルチケットというか『転売チケット』のようです。
レジスターを使わずに、現金のみとの交換だとか。クレジット利用しようかと思ったkおばちゃんは有り金集めました。
kおばちゃんの払った金額た金額はチケットの額面通り。
そのお金を封筒にいれてれ、別にしてレジの中にしまってました。
こうしてkおばちゃん最後の1枚を入手しました。
それがこのチケット
です。
彼女も『明日の分は分からないわ。また来て見てね』とのこと。
まあ、とりあえず今日の分が手に入っただけでもラッキーと思ったkおばちゃんです。
さあ、チケットをを手にいたら・・急にお腹がすいてきました。
こんどは街中に戻りましょう。
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ここはJosefa Váchala 通りですって。この通りにあるpension Pasekaの所有者がチェコで有名だったイラストレーターのJosefa Váchala のレプリカを1995年に5人の画家によって描かせて、名所にしたようです。
でも、お天気は良いし・・最高のBBQ日和。
気持ちよく酔っ払えまして・・・さっき帰宅しいたしたしだいです。
本とは泊まってけ・・とは言われましたけど・・明日の用事もあるし、あのままだとお片づけ手伝わないとだめ・・だと思い早々に退散した怠け者のkおばちゃんです。
ごちそうさまでした。
○6月30日(火)
迷走の末にやっと到着したのは・・リトミシュルLitomyšlという町です。
人口1万ちょっとの小さな町ですが、世界遺産のひとつとして登録されています。
実はkおばちゃんの今回の旅行の第一目的地なんです。
まあ、ここに決める前に航空券を手配してしまったので・・正しく後で考えたら第一目的地になっていた・・ということではありますが。
でも『世界遺産』だからという理由ではないのです。
この町はある音楽祭で有名なんですけど・・あまり日本では知られて否かもしれませんね。
まあ、日本で知られている音楽祭というのは・・ベルリンフィルやウイーンフィルが出ている・・というものばかりでしょうけどね。
ここの音楽祭はこの町の出身の音楽家スメタナの名前を冠したスメタナオペラ祭(スメタナ音楽祭)Smetanova Litomyšl – Mezinárodní Operní Festivalです。
この音楽祭はたいへん歴史が古く1949年に設立されたようですね。
だから50年以上の歴史があります。
開催期間は6月12日から7月6日なので、今回のkおばちゃんの旅行にぴったりでした。
本当はインターネットでチケットも購入できるはず・・なのですが、事前に何回かトライしたのですが、接続がわるくて断念してしまい、第一目的でありながらチケットを事前購入していないのです。
で、そんな事情もあってちょっと早めに到着してそのあたりの事情を聞いてみたかったのです。
kおばちゃんの利用したホテルはこの町では大型だったと思います。
旧共産圏の香りがするような無味乾燥な建物でしたが、フロントはきちんと対応してくれるお嬢さんが取り仕切っておりました。
で、チェックインしてすぐに今日のチケットと明日のチケットを手配できないか聞いてみました。
早速彼女はどこかに電話で問い合わせてくれて・・今日のチケットは何とか1枚だけ手に入る・・ということになりました。明日の分は・・現在は売り切れなのでちょっと無理かも・・でも明日も聞いてみる・・ということでした。
今日のチケットはたった1枚だけ・・ということなので早速とりに行くことに・・場所は音楽祭の会場である『お城』ということだったので・・地図を片手に夕方の町に出かけてゆきました。
冒頭の画像はぼけボケですが、この音楽祭を告げる横断幕です。
これがなければ・・音楽祭があるのかどうかも分からないくらい平常な感じの街中です。
地図は持っていたのですが迷って
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ここは?ášterní zahrady?修道院の庭園?
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どうも違うみたいです。
Piaristický chrám Nalezení sv. Køíže s kolejí聖十字教会・修道院??
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この建物の前でお掃除をしていたおっさんに聞いてみることにしましたが・・チェコ語しかわかりません。
あらら・・・でもkおばちゃんの尋ねたことは分かったらしく・・こっちだこっちだ・・と案内してくれました。
kおばちゃんを連れて歩いていると、おっさんのお仲間に遭遇!すると彼は『オペラの客なんだよ』といちいち説明・・・する・・とおもったら結構な酔っ払い具合。あら、このおっさんアル中だは・・・と思ったのでしたが・・
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無事に案内してくれそうです。
たどり着いたのは、この町のというかこのお城のツーリストインフォメーションセンターでした。
kおばちゃんの顔をみるなり・・受付のお嬢さんは『ダルボリ(ホテル名)のお客さんね。このチケット最後の1枚!』とチケットを渡してくれました。
どうもこれはキャンセルチケットというか『転売チケット』のようです。
レジスターを使わずに、現金のみとの交換だとか。クレジット利用しようかと思ったkおばちゃんは有り金集めました。
kおばちゃんの払った金額た金額はチケットの額面通り。
そのお金を封筒にいれてれ、別にしてレジの中にしまってました。
こうしてkおばちゃん最後の1枚を入手しました。
それがこのチケット
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彼女も『明日の分は分からないわ。また来て見てね』とのこと。
まあ、とりあえず今日の分が手に入っただけでもラッキーと思ったkおばちゃんです。
さあ、チケットをを手にいたら・・急にお腹がすいてきました。
こんどは街中に戻りましょう。
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ここはJosefa Váchala 通りですって。この通りにあるpension Pasekaの所有者がチェコで有名だったイラストレーターのJosefa Váchala のレプリカを1995年に5人の画家によって描かせて、名所にしたようです。