今日は天気予報によると・・雨・・のはずだったんだけど・・降りませんね。
植物と池の水のためにはフって欲しかったんだけどナ。
そうそう、昨日歯科にいって、奥歯が治療中なのだけれど、その影響で舌が痛いのであります。
何故か・・それは詰め物取れている奥歯なので、『舌』がそこにかかる・・補正用下着からはみ出た贅肉みたいなもので引っかかるのです。
思わぬ落とし穴・・困ったもんです。
さてさて・・これで食欲も減ってくれればよいのでありますけれどんね・・
○6月30日(火)
オペラの休憩時間が結構長くて・・まああのトイレの数だとそれをこなすのも大変そうですけどね・・なんと夏なのに寒く感じて着ました。
インフォメーション脇のテラスも誰もいません
kおばちゃんは中に入り込んで、暖かいカプチーノを頂きました。
インフォメーションのお嬢さんはまだお仕事中ですね。もう・・10時過ぎですけどスメタナ音楽祭の間は時間が違うんでしょうね。
さあ、そろそろお席に戻りましょうね。
そういえば、kおばちゃんのお隣さんはこれもばらばらになってしまったご夫婦の旦那さんのようで(並びのお席がなかったんでしょうね)お話をしたら、娘が子どものころに合唱をしていて日本公演に行った事があるよ。なんて言ってました。
そうそう、ネットで見た一番高い値段の付いていたお席はあんな2階のバルコニーです。
それよりもこちらの方が断然よかったですね。
さあ2幕の始まりです。
演奏中こっそり・・侍女スズキの熱演です。
ストーリーとしては、私の友達が怒るのも判るくらい、うぶな蝶々さんと結婚して子どもまで作って置きながら、本国でも結婚してしまった色男のピカートンの反省もないストーリーですからね。
本国の奥さんの存在を知って自害してしまう・・・そんなうぶな蝶々さんのような女性は果たして日本人にいるか・・・どうかは別にして、これが西洋男の日本女性に対する憧れに繋がっているんだろうな・・と思います。
無事??蝶々さんが自害して幕が終が下がり出演者のカーテンコールです。幕はなかったか・・
ピンカートンに紹介されているのは演出家でしょうか?
kおばちゃんの今回のお気に入りはこのGORO役です。
多聞彼はJiří Hruška氏だと思うんですけど・・キャラクター設定がそうなんでしょうけど、ちょっとおねえ系が入っていて『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』のミュージカルを思い出しました。
だって、服装もいわゆる和服モドキじゃないし・・小指たってるし・・まあ女衒のようなかんじだから丁度良いのかも・・でも、彼のオリジナルのキャラ??なんて疑ったりするほどぴったりしてました。
皆さんでご挨拶
主催者からのお花もとどきました。
なんとお国がらなのでしょうね。ひまわりです。
さあ、カーテンコールもおしまい。帰りましょう。
kおばちゃんのお席は意外と出口にちかかったのですんなりと席からでられました。
ところでこの音楽祭のこのオペラ・・実は今日だけの公演なんです。明日は別のプログラムが入っています。
ということでこれから舞台装置は撤収なんでしょうね。
一晩中かかけて撤収と明日の装置の組み立てをするのでしょうね。なんともはや・・・ご苦労様です。
客席もほぼお客さんははけました。後ろ(上の方)は確かお値段が一番安かったとおもいますが・・退出にじかんがかかりますね。
でも、舞台からの距離はあまりありませんから、舞台だけの鑑賞のことを考えたらとってもお得だと思いました。
外に出ると・・・当然ながら真っ暗です。
ボケていますがバスが待っているのわかりますか??
どうもこのバスはプラハから来ているようです。
で、これからプラハに帰るようです。誰を乗せてか・・というと楽団員達をです。
なんと楽器をもったメンバーがゾロゾロト乗って行きます。
それもそのはず、今日のこのオペラはプラハ国立歌劇場Státní opera Prahaの公演でした。
いわゆる引越し公演ですよね。そても1日だけの・・ご苦労様なことです。
それだけに、皆さんこのオペラを楽しみに待っていたんでしょうね。チケットが売り切れということでしたもんね。
Úterý 30. června 2009 · 21:00 hodin · Litomyšl - II. nádvoří zámku Litomyšl
Giacomo Puccini: MADAMA BUTTERFLY
Japonská tragédie o dvou dějstvích. Libreto Luigi Illica a Giuseppe Giacosa.
Představení je nastudováno v italském originále, české a anglické titulky.
Účinkují: Christina Vasileva (Madama Butterfly), Státní opera Praha
Režie: Karel Jernek
Dirigent: Jiří Štrunc
こういうプロダクションだったみたいです。
さあ、kおばちゃんも帰りましょう。
お宿につくころにはすっかり翌日になっていたようです。
今日も一日楽しかったです。なんとか、予定通り??というのは怪しいけど、何とかなった一日でした。ああつかれた・・とバタンキューですね。
植物と池の水のためにはフって欲しかったんだけどナ。
そうそう、昨日歯科にいって、奥歯が治療中なのだけれど、その影響で舌が痛いのであります。
何故か・・それは詰め物取れている奥歯なので、『舌』がそこにかかる・・補正用下着からはみ出た贅肉みたいなもので引っかかるのです。
思わぬ落とし穴・・困ったもんです。
さてさて・・これで食欲も減ってくれればよいのでありますけれどんね・・
○6月30日(火)
オペラの休憩時間が結構長くて・・まああのトイレの数だとそれをこなすのも大変そうですけどね・・なんと夏なのに寒く感じて着ました。
インフォメーション脇のテラスも誰もいません
kおばちゃんは中に入り込んで、暖かいカプチーノを頂きました。
インフォメーションのお嬢さんはまだお仕事中ですね。もう・・10時過ぎですけどスメタナ音楽祭の間は時間が違うんでしょうね。
さあ、そろそろお席に戻りましょうね。
そういえば、kおばちゃんのお隣さんはこれもばらばらになってしまったご夫婦の旦那さんのようで(並びのお席がなかったんでしょうね)お話をしたら、娘が子どものころに合唱をしていて日本公演に行った事があるよ。なんて言ってました。
そうそう、ネットで見た一番高い値段の付いていたお席はあんな2階のバルコニーです。
それよりもこちらの方が断然よかったですね。
さあ2幕の始まりです。
演奏中こっそり・・侍女スズキの熱演です。
ストーリーとしては、私の友達が怒るのも判るくらい、うぶな蝶々さんと結婚して子どもまで作って置きながら、本国でも結婚してしまった色男のピカートンの反省もないストーリーですからね。
本国の奥さんの存在を知って自害してしまう・・・そんなうぶな蝶々さんのような女性は果たして日本人にいるか・・・どうかは別にして、これが西洋男の日本女性に対する憧れに繋がっているんだろうな・・と思います。
無事??蝶々さんが自害して幕が終が下がり出演者のカーテンコールです。幕はなかったか・・
ピンカートンに紹介されているのは演出家でしょうか?
kおばちゃんの今回のお気に入りはこのGORO役です。
多聞彼はJiří Hruška氏だと思うんですけど・・キャラクター設定がそうなんでしょうけど、ちょっとおねえ系が入っていて『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』のミュージカルを思い出しました。
だって、服装もいわゆる和服モドキじゃないし・・小指たってるし・・まあ女衒のようなかんじだから丁度良いのかも・・でも、彼のオリジナルのキャラ??なんて疑ったりするほどぴったりしてました。
皆さんでご挨拶
主催者からのお花もとどきました。
なんとお国がらなのでしょうね。ひまわりです。
さあ、カーテンコールもおしまい。帰りましょう。
kおばちゃんのお席は意外と出口にちかかったのですんなりと席からでられました。
ところでこの音楽祭のこのオペラ・・実は今日だけの公演なんです。明日は別のプログラムが入っています。
ということでこれから舞台装置は撤収なんでしょうね。
一晩中かかけて撤収と明日の装置の組み立てをするのでしょうね。なんともはや・・・ご苦労様です。
客席もほぼお客さんははけました。後ろ(上の方)は確かお値段が一番安かったとおもいますが・・退出にじかんがかかりますね。
でも、舞台からの距離はあまりありませんから、舞台だけの鑑賞のことを考えたらとってもお得だと思いました。
外に出ると・・・当然ながら真っ暗です。
ボケていますがバスが待っているのわかりますか??
どうもこのバスはプラハから来ているようです。
で、これからプラハに帰るようです。誰を乗せてか・・というと楽団員達をです。
なんと楽器をもったメンバーがゾロゾロト乗って行きます。
それもそのはず、今日のこのオペラはプラハ国立歌劇場Státní opera Prahaの公演でした。
いわゆる引越し公演ですよね。そても1日だけの・・ご苦労様なことです。
それだけに、皆さんこのオペラを楽しみに待っていたんでしょうね。チケットが売り切れということでしたもんね。
Úterý 30. června 2009 · 21:00 hodin · Litomyšl - II. nádvoří zámku Litomyšl
Giacomo Puccini: MADAMA BUTTERFLY
Japonská tragédie o dvou dějstvích. Libreto Luigi Illica a Giuseppe Giacosa.
Představení je nastudováno v italském originále, české a anglické titulky.
Účinkují: Christina Vasileva (Madama Butterfly), Státní opera Praha
Režie: Karel Jernek
Dirigent: Jiří Štrunc
こういうプロダクションだったみたいです。
さあ、kおばちゃんも帰りましょう。
お宿につくころにはすっかり翌日になっていたようです。
今日も一日楽しかったです。なんとか、予定通り??というのは怪しいけど、何とかなった一日でした。ああつかれた・・とバタンキューですね。