今日は本当に一日家にいるつもりだったのだが・・お昼を食べにでかけるはめに・・
まあ、美味しかったから良いけどね。
出かけたのは良くいく高層ビルのレストラン。ここのレストランは休みの日のランチはホントにお徳。
和定食でもファミレスの定食とそんなに変わらないお値段で、きちんと板さんがつくってくれているのがわかるお食事。
いまどきは、平日の夜でもどれほどの利用があるのかわからない高級店(kおばちゃんにとっては)なので眺めを堪能しながら、あのお値段の和食では申し訳なってしまう。といって余計に払うわけでもないけどね。
なんだか物の価格と価値があわない世の中になってきてしまっていて・・本当に安いだけでよいのでしょうかね?と思う今日この頃のkおばちゃん。
だって、このしわ寄せは必ず私たちの生活に跳ね返って・・産業の衰退、雇用の衰退の悪循環に陥ってる機がするんですけど・・
○6月28日(月)
さてさて、いつものとおり朝ごはんをたっぷり頂いて・・お部屋でうだうだしながら荷造りを・・
で、これからどうしましょうね??と考えているkおばちゃんです。
昨日も書いたとおり今日の移動は30キロそこそこしかありません。で、いつもどおり決まっているのは夜のご予定のみ。さてさてどうしたものか・・
今日も暑い夏の一日なのよね。
いきたいところをあっていこっち・・検索しようと思って△padを操作すれども・・繋がらない。おかしな・・無線ラン対応って書いてあったのに・・
行って見たいところは決まったのに・・そこの情報がありません。一番大事な。ナビ様に入力する情報です。
しかも、昨日気がついたのですが、kおばちゃんのナビ様のデーターには何故かオーストリアの国名情報がはいっていないのです。
道路情報は入っているのですが・・つまり目的地を探索するのに・・地図上から探すしかないのよね。
だから目的地の情報が別個必要になってきたのです。ちゃんとガイドブックを持ってれば良かったのかもしれませんが・・
無線に繋がらないというのは、なにか操作の仕方がわるいのか???なんせkおばちゃんは△pad初心者もよいところ。
チェックアウトの体制を整えてついでに、レセプションで理由を尋ねてみました。
今日のレセプションは若いお兄ちゃん。彼いわく『アップルの製品はここの無線と愛称がわるいので中々電波を拾わなんだ。』とのこと。
じゃあ・・とばかりに実は今まで使っていたPCも持っていたのでそれを繋げよう・・と思ったのだが・・なんせ重量節約の為ブックPCなのにバッテリーを持ってこなかったkおばちゃん。
結局△padは繋がらないまま・・でレセプションのお兄ちゃんがみかねて、何処を探してるのか尋ねたので目的地を告げて・・ナビの画面からその近辺を探し出し・・入力してもらいました。
そんなやりとりの途中で、別の男性が現れて(彼より遥か年配)このホテルのオーナーだと紹介されました。kおばちゃんに、この旅行で何処を回るか聞いてきたので、宿泊地を色々上げ、目的は『作曲家マーラーにちなんで』と告げると、オーナーのおじさんは、この宿もベートーヴェンが滞在していた旨知らせてくれました。
そう、それは昨日kおばちゃんも発見しましたからね。
あと、受付の彼も実は音楽家でピアノとギター(っていったかな?)を弾くんだと教えてくれました。
で、その受付君に、『マーラーの曲をなにか弾いてみて』とリクエスト(オーナーがですよ)。受付君はロビーにおいてあったピアノで5番のシンフォニーの4楽章を弾いてくれました。
受付君は『ボクはバッハの方が好きなんだ。君は?』なんて音楽の話ですこしもりあがったりして・・
そうそう、受付君はkおばちゃんの4輪のスーツケースをみて『日本人てどうしてこの4輪が空きなんだろうね?』と・・彼は以前オーストリア航空で働いたそうで、その時相手にし日本人は殆ど4輪のスーツケースだったと言ってました。
そういえば・・・そうかもしれませんね。
楽しいお話はつきませんが、次のお宿も道が不案内だし・・と、お昼近くに出発とあいなりました。
ooawakuiさんにせっかくご紹介いただいた素敵な『酒飲みの村』の直ぐ近所なのに・・結局朝ごはんでまだお腹がいっぱい!!しかも運転中で酒が飲めない!!ということで立ち寄れない場所も出てきてしまって・・残念無念です。
目的地はヒンターブリュール Hinterbrühl という町にあります。ナビ様のご託宣によると、ルートは
こんな感じです。
バーデンの町を出るころに前を走っていたトラックが珍しくて画像を納めたら・・
ヒッチハイクのお兄さんが写ってました。全然気がつかなかった・・
だって・・こんなトラックだったんです。
結構極彩色で・・まるで西洋版トラック野郎・・かと思いました。
ナビ様の仰せに従って田舎道をひた走り・・
ホントに辿り着くのか心配しながら・・・ひた走り・
辿り着いたのは冒頭の画像のところです。
ここはぜーグロッテSeegrotteといわれる『世界で一番大きな地底湖』と言う触れこみの場所です。
それこそ21年前に行こうかどうしようか悩んだ場所ですが、足の弁が余りよくない場所なのであきらめた思い出があります。
今回は足にヒュンダイ君がいるので、問題ないし・・暑いし・・ということでここによることにしました。
問題は・・会場時間。どこかのHPを見たら昼の12時から13時までがお休みのようなことが書いてあったので心配だったんです。だって・・12時過ぎてます。
で、窓口を見てもそのようにほら書いてあるでしょ!?
だめもとで聞いてみました。すると、次のツアーは15分後だからね。と教えられました。え?15分後??15時から・・じゃないよね。まあ、15分位なら待てます。
それと駐車場を尋ねると・・川沿いの路上に止めてあるのですが・・そこで良いとのこと。ああよかった。
地底湖の全容はこんな感じらしいです。
入り口付近でうろうろしていると、4人組の観光客?と思しき一団が来て・・受付小屋にその中の一人がはいると・・懐中電灯を持って出てき、坑道入り口のチェーンをはずして中に消えてゆきました。
さっき受付にいたお兄さんがkおばちゃんに『アレは違うツアーだよ』と・・そうここはツアーじゃないと内部が見学できないです。
で、待っていたらこんなバスが登場
どうも、kおばちゃんはこのバスの皆さんとご一緒に回るようです。
まあ、美味しかったから良いけどね。
出かけたのは良くいく高層ビルのレストラン。ここのレストランは休みの日のランチはホントにお徳。
和定食でもファミレスの定食とそんなに変わらないお値段で、きちんと板さんがつくってくれているのがわかるお食事。
いまどきは、平日の夜でもどれほどの利用があるのかわからない高級店(kおばちゃんにとっては)なので眺めを堪能しながら、あのお値段の和食では申し訳なってしまう。といって余計に払うわけでもないけどね。
なんだか物の価格と価値があわない世の中になってきてしまっていて・・本当に安いだけでよいのでしょうかね?と思う今日この頃のkおばちゃん。
だって、このしわ寄せは必ず私たちの生活に跳ね返って・・産業の衰退、雇用の衰退の悪循環に陥ってる機がするんですけど・・
○6月28日(月)
さてさて、いつものとおり朝ごはんをたっぷり頂いて・・お部屋でうだうだしながら荷造りを・・
で、これからどうしましょうね??と考えているkおばちゃんです。
昨日も書いたとおり今日の移動は30キロそこそこしかありません。で、いつもどおり決まっているのは夜のご予定のみ。さてさてどうしたものか・・
今日も暑い夏の一日なのよね。
いきたいところをあっていこっち・・検索しようと思って△padを操作すれども・・繋がらない。おかしな・・無線ラン対応って書いてあったのに・・
行って見たいところは決まったのに・・そこの情報がありません。一番大事な。ナビ様に入力する情報です。
しかも、昨日気がついたのですが、kおばちゃんのナビ様のデーターには何故かオーストリアの国名情報がはいっていないのです。
道路情報は入っているのですが・・つまり目的地を探索するのに・・地図上から探すしかないのよね。
だから目的地の情報が別個必要になってきたのです。ちゃんとガイドブックを持ってれば良かったのかもしれませんが・・
無線に繋がらないというのは、なにか操作の仕方がわるいのか???なんせkおばちゃんは△pad初心者もよいところ。
チェックアウトの体制を整えてついでに、レセプションで理由を尋ねてみました。
今日のレセプションは若いお兄ちゃん。彼いわく『アップルの製品はここの無線と愛称がわるいので中々電波を拾わなんだ。』とのこと。
じゃあ・・とばかりに実は今まで使っていたPCも持っていたのでそれを繋げよう・・と思ったのだが・・なんせ重量節約の為ブックPCなのにバッテリーを持ってこなかったkおばちゃん。
結局△padは繋がらないまま・・でレセプションのお兄ちゃんがみかねて、何処を探してるのか尋ねたので目的地を告げて・・ナビの画面からその近辺を探し出し・・入力してもらいました。
そんなやりとりの途中で、別の男性が現れて(彼より遥か年配)このホテルのオーナーだと紹介されました。kおばちゃんに、この旅行で何処を回るか聞いてきたので、宿泊地を色々上げ、目的は『作曲家マーラーにちなんで』と告げると、オーナーのおじさんは、この宿もベートーヴェンが滞在していた旨知らせてくれました。
そう、それは昨日kおばちゃんも発見しましたからね。
あと、受付の彼も実は音楽家でピアノとギター(っていったかな?)を弾くんだと教えてくれました。
で、その受付君に、『マーラーの曲をなにか弾いてみて』とリクエスト(オーナーがですよ)。受付君はロビーにおいてあったピアノで5番のシンフォニーの4楽章を弾いてくれました。
受付君は『ボクはバッハの方が好きなんだ。君は?』なんて音楽の話ですこしもりあがったりして・・
そうそう、受付君はkおばちゃんの4輪のスーツケースをみて『日本人てどうしてこの4輪が空きなんだろうね?』と・・彼は以前オーストリア航空で働いたそうで、その時相手にし日本人は殆ど4輪のスーツケースだったと言ってました。
そういえば・・・そうかもしれませんね。
楽しいお話はつきませんが、次のお宿も道が不案内だし・・と、お昼近くに出発とあいなりました。
ooawakuiさんにせっかくご紹介いただいた素敵な『酒飲みの村』の直ぐ近所なのに・・結局朝ごはんでまだお腹がいっぱい!!しかも運転中で酒が飲めない!!ということで立ち寄れない場所も出てきてしまって・・残念無念です。
目的地はヒンターブリュール Hinterbrühl という町にあります。ナビ様のご託宣によると、ルートは
こんな感じです。
バーデンの町を出るころに前を走っていたトラックが珍しくて画像を納めたら・・
ヒッチハイクのお兄さんが写ってました。全然気がつかなかった・・
だって・・こんなトラックだったんです。
結構極彩色で・・まるで西洋版トラック野郎・・かと思いました。
ナビ様の仰せに従って田舎道をひた走り・・
ホントに辿り着くのか心配しながら・・・ひた走り・
辿り着いたのは冒頭の画像のところです。
ここはぜーグロッテSeegrotteといわれる『世界で一番大きな地底湖』と言う触れこみの場所です。
それこそ21年前に行こうかどうしようか悩んだ場所ですが、足の弁が余りよくない場所なのであきらめた思い出があります。
今回は足にヒュンダイ君がいるので、問題ないし・・暑いし・・ということでここによることにしました。
問題は・・会場時間。どこかのHPを見たら昼の12時から13時までがお休みのようなことが書いてあったので心配だったんです。だって・・12時過ぎてます。
で、窓口を見てもそのようにほら書いてあるでしょ!?
だめもとで聞いてみました。すると、次のツアーは15分後だからね。と教えられました。え?15分後??15時から・・じゃないよね。まあ、15分位なら待てます。
それと駐車場を尋ねると・・川沿いの路上に止めてあるのですが・・そこで良いとのこと。ああよかった。
地底湖の全容はこんな感じらしいです。
入り口付近でうろうろしていると、4人組の観光客?と思しき一団が来て・・受付小屋にその中の一人がはいると・・懐中電灯を持って出てき、坑道入り口のチェーンをはずして中に消えてゆきました。
さっき受付にいたお兄さんがkおばちゃんに『アレは違うツアーだよ』と・・そうここはツアーじゃないと内部が見学できないです。
で、待っていたらこんなバスが登場
どうも、kおばちゃんはこのバスの皆さんとご一緒に回るようです。