お遍路旅の途中のkおばちゃんであります。
この前の夏の旅行記もまだ途中なので、このお遍路旅はいったいいつ書けることやら。
ただ、お天気が良すぎてきついです。でも、歩き遍路じゃないんだから文句言うたらあきませんね。日に焼けました。
いつも、日本を旅して思うこと。地方格差っていうけど・・なんだろう。って。
こんな自然が豊かなところを『豊か』だと思えない心の持ちよう。
たしかに、路面はつぎはぎだらけ。
でこぼこ道の後に突然の舗装がま新しい部分・・きっと管轄が違うんだろうな、と思いながら突っ走ってました。
確かにドイツでも旧東独の田舎はすごいでこぼこ道。そういう格差は世界共通なんですね。
○6月29日(火)
オーストリア演劇博物館のマーラー展の見学はまだ続きます。
ベートーヴェンほどではないにしても、マーラーも引っ越し魔だったのでしょうか?
ウイーンに点在するマーラーの住居の地図たと・・思います。
夕べのkおばちゃんの訪問したオタクのお隣にもいた・・といっておりましたので・・
それからkおばちゃの目を引いたのはこのいたずら書き。
分離派のような??いえ、kおばちゃんも無用の長電話のときなんかごちゃごちゃ書いてるとこんな図形を描いていたような・・
いや、こんなkおばちゃんのような凡人といっしょにしちゃあいけませんね。
マーラーといえば、楽譜への書き込みが激しいので知れてますけど、出版されても尚まだ書き込む・・
これは交響曲8番の書き込むというより『改定』でしょうか。
こちらもかなり激しく『改定』してあるみたいですね。
そして初演の時のポスターミュンヘンで1910年のことだったんですね。
几帳面な書き込みが、随所に見受けられます。
現在出版されいる楽譜はこの書き込みまで再現してあるんじゃないか・・と思うほど、ドイツ語で細かく指示が書いてありますよね。
彼はこの交響曲8番を自身の指揮で初演し、成功を収めたが・・その翌年の5月にお亡くなりになったそうです。
グスタフ・マーラーGustav Mahler。享年50歳。直接の死因は敗血症といわれています。
敗血症といえば、kおばちゃんが夕べお見舞いした方も、一時敗血症で人事不省になっていたんですよね。
しかも、骨折で入院しただけなんですよ。ちょっとウイーンの医療体制は今でも怖い・・と思っているkおばちゃんです。
さて、その最後の時に着ていたシャツ・・だと思います。
そして・・・・最後の瞬間デスマスクです。
うーん。こういうものの存在がkおばちゃんにはちと理解できないのですけどね。
これは、最後のメモ・・だったかしら。
こちらは死亡診断書だったと思います。
こりは、新聞の死亡通知だったと・
当時の新聞記事。マーラーの死に付いての報道ですね。
そして、こちらはマーラーの葬儀の様子です。
50年という生涯は長かったのか・・短かったのか・・長生きしていたらどんな作品を生み出し、どんな生涯を送ったか・・なんて考えても無駄ですけどね。
そして最後の最後は・・現在の音楽家(指揮者)たちのマーラーへの思い・・でしょうね。
さあ、これでマーラーの生涯はおしまいですかね。
駆け足でみたkおばちゃんのぼんくらな脳みそには欠落してしまった部分が多くて・・困ったもんです。
この前の夏の旅行記もまだ途中なので、このお遍路旅はいったいいつ書けることやら。
ただ、お天気が良すぎてきついです。でも、歩き遍路じゃないんだから文句言うたらあきませんね。日に焼けました。
いつも、日本を旅して思うこと。地方格差っていうけど・・なんだろう。って。
こんな自然が豊かなところを『豊か』だと思えない心の持ちよう。
たしかに、路面はつぎはぎだらけ。
でこぼこ道の後に突然の舗装がま新しい部分・・きっと管轄が違うんだろうな、と思いながら突っ走ってました。
確かにドイツでも旧東独の田舎はすごいでこぼこ道。そういう格差は世界共通なんですね。
○6月29日(火)
オーストリア演劇博物館のマーラー展の見学はまだ続きます。
ベートーヴェンほどではないにしても、マーラーも引っ越し魔だったのでしょうか?
ウイーンに点在するマーラーの住居の地図たと・・思います。
夕べのkおばちゃんの訪問したオタクのお隣にもいた・・といっておりましたので・・
それからkおばちゃの目を引いたのはこのいたずら書き。
分離派のような??いえ、kおばちゃんも無用の長電話のときなんかごちゃごちゃ書いてるとこんな図形を描いていたような・・
いや、こんなkおばちゃんのような凡人といっしょにしちゃあいけませんね。
マーラーといえば、楽譜への書き込みが激しいので知れてますけど、出版されても尚まだ書き込む・・
これは交響曲8番の書き込むというより『改定』でしょうか。
こちらもかなり激しく『改定』してあるみたいですね。
そして初演の時のポスターミュンヘンで1910年のことだったんですね。
几帳面な書き込みが、随所に見受けられます。
現在出版されいる楽譜はこの書き込みまで再現してあるんじゃないか・・と思うほど、ドイツ語で細かく指示が書いてありますよね。
彼はこの交響曲8番を自身の指揮で初演し、成功を収めたが・・その翌年の5月にお亡くなりになったそうです。
グスタフ・マーラーGustav Mahler。享年50歳。直接の死因は敗血症といわれています。
敗血症といえば、kおばちゃんが夕べお見舞いした方も、一時敗血症で人事不省になっていたんですよね。
しかも、骨折で入院しただけなんですよ。ちょっとウイーンの医療体制は今でも怖い・・と思っているkおばちゃんです。
さて、その最後の時に着ていたシャツ・・だと思います。
そして・・・・最後の瞬間デスマスクです。
うーん。こういうものの存在がkおばちゃんにはちと理解できないのですけどね。
これは、最後のメモ・・だったかしら。
こちらは死亡診断書だったと思います。
こりは、新聞の死亡通知だったと・
当時の新聞記事。マーラーの死に付いての報道ですね。
そして、こちらはマーラーの葬儀の様子です。
50年という生涯は長かったのか・・短かったのか・・長生きしていたらどんな作品を生み出し、どんな生涯を送ったか・・なんて考えても無駄ですけどね。
そして最後の最後は・・現在の音楽家(指揮者)たちのマーラーへの思い・・でしょうね。
さあ、これでマーラーの生涯はおしまいですかね。
駆け足でみたkおばちゃんのぼんくらな脳みそには欠落してしまった部分が多くて・・困ったもんです。