えーと、お誕生日割りいびきなる航空券を使って旅にでました。
そう、kおばちゃん実はおとめ座なんでありんす。
私のお仲間はそれとは全然関係ないけど、もう少し利用するとメンバーのステイタスが上がるからと、休日になると用もないのに北海道日帰り、とか鹿児島日帰りとかして過ごしているとか。なんか本末転倒な感じではありますが、そういうのを『修行』というそうです。
kおばちゃんなんかいつも中途半端なステイタスなので、一番の平民なんですけどね。
ま、そこまで投資してあげようとも思いません。だって何時つぶれるかわからないし・・
でも、今日乗った弱小路線。お客は30名はいなかった気が・・
手作りの飛行ルートマップなんか配ったりして一生懸命で、末端の人たちはかわいそうだなと思うしだいです。
今日も窓にへばりついていたkおばちゃんでありました。
○6月29日(火)
オーストリア演劇博物館のマーラー展の見学は続きます。
ようやく世なのかに認知されて、そこそこ売れるようになってきたマーラー。
展示物も、そのころの契約書、とか帳簿?とかkおばちゃんにはあまり興味がないものだったので覚えてません。
結婚したのもこのころだったのでしょうか?
それより、目を引いたのはこのケースの中の物体。
この、鼻眼鏡です。これは彫が深くないと使えない代物ですね。
そういえば、マーラー氏の肖像はメガネをかけている印象が強いですね。きんがんだったようです。
そういえば、これはその当時の音楽界の相関関係図なのでしょうか?
一番上にいるJosef Freiherr von Bezecnyと言う人物も、その次(マーラーの直ぐ上)にいるWilhelm Johnと言う人物もkおばちゃんは知りませんので、判りません。
どなたかご存知でしたら教えてください。
それよりkおばちゃんの目を引いたのは下のこの画像であります。
当時作曲家というよりは指揮者として知名度が高かったマーラーの指揮ぶりは独特だったようです。
その姿はきっと滑稽視されていたんでしょうね。
こんなに沢山カリカチュアがありますが、これもきっとまだ一部でしょう。
こちらなんかは、マーラーの指揮振りがいかに『滑稽だった』か判るような感じです。
左側のへっぴり腰はマーラーの指揮振りですね。で、右側のいかにも指揮者と言う感じの人物はフェルディナント・レーヴェFerdinand Löwe氏。ブルックナーのお弟子さんだったそうです。
この二人を並べていること自体が、いかにマーラー氏の指揮振りを揶揄していたかと言うことの表れではないかと思ってるkおばちゃんです。
それから意外だったのが下の画像の右下の物体です。
まるでリコーダーのような物体ですが、どうもマーラーご愛用の指揮棒のようです。
昔の指揮棒はこんなごつかったんですね。
そしてこれはマーラーの交響曲2番のスコアー。なにやら自身の書き込みが・・
そしてこちらは歌劇場の指揮者だったマーラーが使用していたオペラの資料のようです。
あと、オペラのコスチュームとか・・アルフレッド・ロラーAlfred Rollerの作品でしょうか?
彼はマーラーとともにウイーンの宮廷歌劇場に新風を吹き込んだデザイナーだとか。
当時の伝統的なオペラの概念を破ったのでしょうね。
うーん最近のオペラももがいているようにみえますね。
しかし、指揮者マーラーがあんなへっぴり腰だったなんてね。
現在だったら、お笑いの物まねで真似されていたでしょうね。確実に・・と思ったkおばちゃんです。
そう、kおばちゃん実はおとめ座なんでありんす。
私のお仲間はそれとは全然関係ないけど、もう少し利用するとメンバーのステイタスが上がるからと、休日になると用もないのに北海道日帰り、とか鹿児島日帰りとかして過ごしているとか。なんか本末転倒な感じではありますが、そういうのを『修行』というそうです。
kおばちゃんなんかいつも中途半端なステイタスなので、一番の平民なんですけどね。
ま、そこまで投資してあげようとも思いません。だって何時つぶれるかわからないし・・
でも、今日乗った弱小路線。お客は30名はいなかった気が・・
手作りの飛行ルートマップなんか配ったりして一生懸命で、末端の人たちはかわいそうだなと思うしだいです。
今日も窓にへばりついていたkおばちゃんでありました。
○6月29日(火)
オーストリア演劇博物館のマーラー展の見学は続きます。
ようやく世なのかに認知されて、そこそこ売れるようになってきたマーラー。
展示物も、そのころの契約書、とか帳簿?とかkおばちゃんにはあまり興味がないものだったので覚えてません。
結婚したのもこのころだったのでしょうか?
それより、目を引いたのはこのケースの中の物体。
この、鼻眼鏡です。これは彫が深くないと使えない代物ですね。
そういえば、マーラー氏の肖像はメガネをかけている印象が強いですね。きんがんだったようです。
そういえば、これはその当時の音楽界の相関関係図なのでしょうか?
一番上にいるJosef Freiherr von Bezecnyと言う人物も、その次(マーラーの直ぐ上)にいるWilhelm Johnと言う人物もkおばちゃんは知りませんので、判りません。
どなたかご存知でしたら教えてください。
それよりkおばちゃんの目を引いたのは下のこの画像であります。
当時作曲家というよりは指揮者として知名度が高かったマーラーの指揮ぶりは独特だったようです。
その姿はきっと滑稽視されていたんでしょうね。
こんなに沢山カリカチュアがありますが、これもきっとまだ一部でしょう。
こちらなんかは、マーラーの指揮振りがいかに『滑稽だった』か判るような感じです。
左側のへっぴり腰はマーラーの指揮振りですね。で、右側のいかにも指揮者と言う感じの人物はフェルディナント・レーヴェFerdinand Löwe氏。ブルックナーのお弟子さんだったそうです。
この二人を並べていること自体が、いかにマーラー氏の指揮振りを揶揄していたかと言うことの表れではないかと思ってるkおばちゃんです。
それから意外だったのが下の画像の右下の物体です。
まるでリコーダーのような物体ですが、どうもマーラーご愛用の指揮棒のようです。
昔の指揮棒はこんなごつかったんですね。
そしてこれはマーラーの交響曲2番のスコアー。なにやら自身の書き込みが・・
そしてこちらは歌劇場の指揮者だったマーラーが使用していたオペラの資料のようです。
あと、オペラのコスチュームとか・・アルフレッド・ロラーAlfred Rollerの作品でしょうか?
彼はマーラーとともにウイーンの宮廷歌劇場に新風を吹き込んだデザイナーだとか。
当時の伝統的なオペラの概念を破ったのでしょうね。
うーん最近のオペラももがいているようにみえますね。
しかし、指揮者マーラーがあんなへっぴり腰だったなんてね。
現在だったら、お笑いの物まねで真似されていたでしょうね。確実に・・と思ったkおばちゃんです。