『3月11日』を境に、日本は“非日常”になってしまった。
『1月17日』がそうだったように…。
『9月11日』がそうだったように…。
今回の大地震は、1000年に一度の地震だと専門家は言う。
岩手の被災者の話しが印象に残る。
「日本一の堤防があってもダメだった…」想定を超える大津波
言葉が見つからない…
自然の巨大なエネルギーの前には、ただ、黙するしかないのか。
昨日のブログのアクセス解析の検索キーワードに
“片麻痺 死ぬ”がまたまた出てました。
今回のような津波だと、歩くのが遅い私は、逃げるのが困難でしょう。
津波の犠牲になられた方々の多くは、「え?まさか?」って感じで
巻き込まれてしまわれたり、逃げる途中で間に合わなかったり…。
自分の意志とは逆に、命を落とされた訳です。
ですから、命ある者は、片麻痺であろうと、無かろうと
“自ら命を絶とう”などと思わないでください
1.17や9.11よりも犠牲者は増えそうです。
節電など、私たちにやれる事は、やって行きましょう
コメントをいつも下さっていた宮城の秀さん、どうか御無事でありますように
私の主治医だった佐藤智彦先生、今頃、岩手で医療活動でお忙しいと思いたい。
ご無事でお仕事なさっている事を祈るだけです
今朝、テレビでCMを見て、「ホッ」としました。
普通が一番、有り難いことです。
東北をはじめ、被災されたみなさんに「ホッ」とする時間が早く訪れますように
ちなみに3月11日は父の80歳の誕生日でした。
翌12日に顔を見に出かけました。元気で安心しました。
5月12日の長男の誕生日には、中国・四川の大地震があったし
身内の誕生日に天災が起こるのは、もう御免です
自然に対する畏敬の念を私たちは忘れてはいけませんね
被災された皆様には、「応援しています」としか申せません。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするしかありません。
自分にやれる事は、微々たるものですが、実行できればと思っています。