ニュースをご覧になった方もおられるでしょう
6月9日の朝日の朝刊の天声人語にも出ていた
津波でストレスを受けたアサリの話し
津波が起こった頃に殻に段が付いてるという。
これで思いだしたのが、私の爪のこと
私がICUを出て、脳外科病棟の個室に移り
意識が戻った時に気付いたのが、手足の爪の異変
手足の爪の半分が黒かった(紫と茶が混じったような色)
夫の目の前で痙攣を起こしてICU行きになって以後2週間。
ICUで意識が無かった間の爪の色が変わっていたの
それに気づいたのは、最初の痙攣(同じ日の朝と深夜の2回)に
気付いてくれた高校のクラスメイトが、ICUに居た時の私の爪には
三日月(爪の付け根の白い部分)が無かったらしく、
ICUから出た私の爪を点検し始めたからなんです。
これも、今回見つかったアサリと同じですよね
頭の血管がプッツンした“ストレス”の痕跡が爪に残ったのね
爪は伸びると同時に色が変わった部分は切って行きました。
保管しておけば良かったかな?写真撮っておきゃ良かったな
人間もアサリも、ストレスを受けると、変化が身体に出る。
ってことで、チャンチャンストレスって凄いんだってこと