たまたま、『Dearにっぽん』というドキュメンタリー番組のダイジェストを午後の生番組の中でやっていたのを観た。
子供の時に骨肉腫で足を切断した男性が、“日本百名山”の頭頂に挑戦しているのに密着してた。
その人が過去に挑戦したのに、登れなかった山に挑む様子でした。
子供でも登れるような山ではありません。
たどり着いた頂上からの景色に感動されていた時に出たのが、タイトルの言葉です。
障害を比べる事はやらない私ですが、今の自分の甘さに少し憤慨しました。
「もっとやらないと‼️」と自分に喝を入れました(入ったかな?)。
今夜のNHKの『時をかけるテレビ』では福島智さんの2008年に放送された「課外授業ようこそ先輩」が本人と池上彰さんとの対談も交えてあります。
優生保護法によって避妊手術を受けさせられたのは違法との最高裁の判決が出ました。
「法律を作った時点で違法」とまでの内容に、“時間が掛かり過ぎだろ”と思いました。
今の朝ドラは、戦後の法曹界が舞台ですが、朝ドラのヒロインのモデルの三淵嘉子さんは、当時どう思われたのか知りたいわ。
止まってはダメなんだな〜と思います。
昨日、久しぶりにデイサービスに行ってみて、「やり続けるのが大事だ」と痛感しました。
自主訓練メニューをこなすある利用者さんの姿を見た私が、「私もS子さんみたいに“うつ伏せ”がやりたい」と言うと「まだダメです‼️」とOTさん。
昨日1つ気づいたのが、今回の事で割と動けたのは、体幹を鍛える為のささやかなストレッチのお陰かな?という事。
暑いから無理出来ないけど、暑い時期だから動けるとも言えるな、と。
【合理的配慮】の事も投稿したいのですよ。
目が悪いと眼鏡を使う、コンタクトレンズを使う人は多いのに、誰も何も言わないでしょ?
いろいろ頭の中にある私なのでありました。
源氏物語、原文で読みたいよ〜‼️
時間が足らない❗️
明日も暑いです。
皆様、ご安全に‼️