なるべくして、だったのだと思う

昨日の転げた件、前の日の木曜日に、うたた寝した辺りから来てると反省しています。

当たり前の事をやれていれば、そうそうは転がらない訳ですよ。

うたた寝する、つまり気が緩んでる。

身体が疲れていたからでしょうが、うたた寝は、身体に負担を掛けます。

身体の様子から、うたた寝では無く、横になって休む事をやらねばならなかった。

そうすれば、ストレッチもやれた筈。

身体が固くなっていたから、いつもやってる動作に無理があり身体が傾いてるのに、次の動作を急いだ。

そりゃ手摺りを掴んだところでダメですよね。

この33年どんだけ転んだ事か。

危ないパターンは分かっているのに！

面白い物で、今回の転倒は、あまり精神的ダメージが無いのです。

冷静に事態を受け止めてる自分がいます。

開き直りですかな？

健手がいよいよアテに出来ないよ！と宣告されたような物ですが、地道にゆっくりやるしかない、と悟りにも似た心境です。

大分方言の「一寸ずり」だな〜と思います。

これが基本だな、と。

大相撲の初場所が盛り上がってますが、力士もコツコツ稽古してればこその土俵ですもんね。

来週の寒さに備えて過ごします。

皆様も、ご自愛下さいませ。