四回目のコロナワクチン接種の予約がやっと取れました。
私の住む地域の個人医院にも当たりましたが、上手くいかず、市の予約センターを頼り、結局、集団接種会場で受ける事に。
場所は、我が家からは少々遠い。
電車の乗り換えもあります。
その上、今回はファイザーでなくモデルナの接種。
何だかとても不安な私です。
三回目の接種の時は、後の副反応が結構きつくて、辛かった私ですから。
一両日熱が高くて、時間の感覚が全くなくなり、夜だと思ったら朝だったり、お昼だと思ったら真夜中だったり・・・。
副反応が割と軽いと言われるファイザーでさえそうでしたから。
二回目の接種後には、湿疹が両腕に出て、未だにその箇所の皮膚はざらざらしていて、以前とは異なったままです。
何時まで私たちは、このワクチンを打ち続けなければならないのでしょうか。
私は自己免疫力と自己治癒力の信奉者で、極力お薬に頼らない生活をしてきましたのに、今の接種を繰り返していると、私の今までの努力が台無しに。
薬漬けになり、本来の体の免疫力が低下してしまうのでは、と不安で仕方ありません。
だからと言って受けない決断をする勇気もなくて。
気持ちはいつも、中途半端なままの私です。
国が経済重視に大きく舵を切り、行動制限などをまるでしなくなりましたが・・・。
高齢者は何だか見捨てられたような気分になりますよね。
岸田政権の支持率低下が、年配層で特に顕著なのは、このあたりに原因があるのでは。
お年よりは見捨てられた。
そこまでひがむのも嫌ですけれど。
このままウィズコロナの世界になり、インフルと同じ対応になるとしても、何かがインフルエンザとは違って見え、私はとても怖いです。
見えないウイルスに怯えながら、人生を愉しむのも、なかなか大変。
勇気のある人とそうでない人で、暮らし方がまるで変りそう。
私は勇気がないので、今後も外出は控えめになるでしょうが、おうち大好き人間で、本当に良かった。
家の中にいても、友達との交流は意外に盛んな私です。
次回では、そのお話をさせていただきます。
紳士用のパジャマも種類が豊富です。色々な柄で三枚お買い求め下さいました。
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