自然公園で今年も【ゲンノショウコ】の花咲いていました。フウロウソウ科 別名:ミコシグサ(神輿草)、イシャイラズ 名前の由来:薬用ですぐ効くため。 東日本では 白花、西日本では 赤花が多いそうです。
≪昔から 下痢止め や胃薬 などとして 煎じて飲まれてきた。 残存果実が 神輿の上に 付いている飾り に似ているため、御神輿草の別名がある。若い葉は トリカブト などの有害植物と非常に似ているため、注意が必要である。≫図鑑より
自然公園で今年も【ゲンノショウコ】の花咲いていました。フウロウソウ科 別名:ミコシグサ(神輿草)、イシャイラズ 名前の由来:薬用ですぐ効くため。 東日本では 白花、西日本では 赤花が多いそうです。
≪昔から 下痢止め や胃薬 などとして 煎じて飲まれてきた。 残存果実が 神輿の上に 付いている飾り に似ているため、御神輿草の別名がある。若い葉は トリカブト などの有害植物と非常に似ているため、注意が必要である。≫図鑑より
曇。自然公園で見かけた【ツリフネソウ】です。 ツリフネソウ科 別名:ムラサキツリフネ(紫釣舟) 原産地:日本、朝鮮半島、中国。
≪山地の水辺の湿った場所を好んで生育する。熟した果実は仲間のホウセンカと同じく、接触などの刺激で種を弾き飛ばす。全草が有毒な植物のため、誤食すると中毒症状が出る。≫日本文芸社図鑑