昨日、午前中に 自転車で 一時間ほどでしたが、一人で「お花見」してきました。
以前は 「カバザクラ」バスツアー観光されて 旗を持ったガイドさんを見かけました。
案内板によりますと、
「蒲桜・カバザクラ」の名称は、鎌倉幕府を開いた 源頼朝 の弟「蒲の冠者 源範頼」の伝説による。
一説には、 源範頼(のりより)が石戸に来た時に ついていた杖(桜)が根づいたのが
この桜で 「蒲の冠者 源範頼」の名にちなんで「蒲桜・カバザクラ」と名付けられたという。
≪ 樹齢800年の「蒲桜」 石戸蒲ザクラが 満開 ≫
福島県三春町の「三春滝桜」 などと共に1922年、国の天然記念物に指定され
「日本五大桜」の一つ と呼ばれている。
蒲ザクラは エドヒガンザクラ と ヤマザクラ の自然雑種で巨木に小ぶりの花を咲かせる。
自生するものとして 東光寺にだけ存在しているそうです。
東光寺の扉が 開かれ 御開帳されていました。
初めて 安置されていた 阿弥陀如来 坐像を 拝ませて頂きました。