ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

《彼岸花》

2020-09-20 | 花 木 草

昨日、9月19日(土)「埼玉新聞・さきたま抄」より
「9月半ばを過ぎると、畔(あぜ)や土手で鮮やかな赤いヒガンバナの花に出会う。今日は彼岸の入り。
別名を「マンジュシャゲ」と言い、漢字では「曼珠沙華」と書く。
語源の「マンジュシャカ」は、サンスクリット語で「天界に咲く花」の意。
中国原産の 多年草が 日本で秋を象徴するようになったのは、
毒を除けば 球根に良質の でんぷんが あるため、
先人が 凶作の備えで植えたからだと言う。・・・・・・
ところが、今秋のヒガンバナは受難にある。
約500万本が自生する 日高市の巾着田 曼珠沙華公園では、花が咲く前に刈り取りを実施。
観光客 来訪を抑制した。コロナウイルス感染拡大を防ぐため とか・・・・
やり切れない・・・  同感で~す。

 

本日、9月20日 午前9時頃 息子に 自然観察公園まで 「彼岸花の観察」に 車で行ってもらいました。
例年ですと、ヒガンバナは満開ですが、今年は やっと咲き始め状態でした。

コメント
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