美味しそうな 南高梅が スーパーで 販売されていました。
購入し「ザル」に入れ 新聞紙をかけて、3日ほど 追熟しました。
フルーツのような 甘い香りが してきましたので、「梅ジャム」作り スタート。
材料は 南高梅 1㎏、グラニュー糖 600g、(今回 砂糖の量は 梅の重さの 60% としました)
尚、梅の なり口 に付いているヘタは 予め「つまようじ」で 外しておいた。
1. 鍋に 熱湯を沸かし 「南高梅」を入れ 梅が 浮き上がった 様子を見て、ザルにあげ 梅を 冷ます。
2. 鍋に 冷ました梅を入れ 砂糖を 3回に分けて 弱火で 煮ていきます。(前回は この時点で 種をとりました)
3. アクが出てきますので、少し取り除きます。(この灰汁も 味のうちとして すべては取りません)
4. 同時に 別鍋で 空き瓶の消毒(水から入れ沸騰したら ok)
5. 30~40分程 煮込みましたら、 出来上がり。 (ジャム 3瓶 が出来ました)
今回は 梅の種 を取り除きませんでした。(楽ちん 手づくり法)
別に 用意した瓶を「種入り瓶」として これは 水を加えて「ジュース」として 利用予定です。
≪波斯菊・ハルシャギク≫ キク科 別名:蛇の目草(じゃのめそう)、孔雀草(くじゃくそう)、
北アメリカ原産 花は5cm位。 蛇の目草(蛇の目傘に 似てますね。)
≪ルドベキア≫ キク科 別名:マツカサギク(松笠菊)、コーンフラワー 北マメリカ原産
名前の由来:スウェーデンの植物学者「ルドベック」の名に ちなむ。 10cm近くある 大きな花です。
≪ルドベキア・タカオ≫ キク科 北アメリカ原産
「ルドベキア」の仲間では、この花は 小さく 3㎝位です。
≪クチナシ≫ アカネ科 別名:ガーデニア 花には 強い 甘い香りがあります。
「八重咲き花」左画像、「一重の花」右画像、 アップです。
名前の由来: 一重の「クチナシ」は、花後に果実がつく、この果実が 熟しても「裂開」しないところから。(口無し)
八重咲きの「クチナシ」は、実がつかない。
一重の「クチナシ」は、実が付き この実を食品の色付けに利用。
アップ済み、秋の「一重咲き、クチナシ の実」
今年も M幼稚園の園庭で ≪アメリカデイゴ≫の木に 花が咲きました。
≪アメリカ デイゴ≫ マメ科
別名:マジョノツメ(魔女の爪)、カイコウズ(海紅豆) 鹿児島県の県木 江戸時代に渡来。
面白い花です。 咲き始めの花は、「魔女の爪」に 見えてきますね。
剪定が 上手くいくと 夏に咲いた花が、秋に 又 見られるそうです。
6月15日、16日 と桶川市で「紅花まつり」が開催されると知りました。
( 昨日 病院の帰り、雨の中、桶川駅で イベント 紹介をしていました。)
そこで、今日 イベント会場は きっと混雑しているでしょうから
直接 息子の車で 桶川にある「紅花農園」に行ってもらいました。
そこで、一束 300円で 花束 購入してきました。