自然観察公園で 自生している「野ブドウ」を見かけました。(2019-11-15)
昨日、(11/21) 青い実が 色づいてきたか? 期待して 再び 公園を訪れてみましたが、
「野ブドウ」は、哀れな姿となっていました。
以前アップ済み「野ブドウ」です。
自然観察公園で 自生している「野ブドウ」を見かけました。(2019-11-15)
昨日、(11/21) 青い実が 色づいてきたか? 期待して 再び 公園を訪れてみましたが、
「野ブドウ」は、哀れな姿となっていました。
以前アップ済み「野ブドウ」です。
「菊まつり」で購入した「イソギク」地植えし、大きくなり 満開。
≪イソギク・磯菊≫ キク科
葉っぱに特徴があり、葉の裏は 白く フワフワしていて、表の葉に 「白い縁取り」が見えます。
アップ済み「イソギク・磯菊」 葉っぱの 白い縁取り が わかりますね。
《皇帝ダリア》 キク科 英名:ツリー・ダリア 別名:キダチダリア 原産地:メキシコ 花期:晩秋
『 ダリアの原種だそうで,草丈が 3 ~ 4 メートルにもなる超大型種です。
花はピンクで,日照時間が短くなると 咲くという短日植物で,
11 月以降に開花するということです。』 植物園へようこそ! より
あちらこちらで「皇帝ダリア」の花が 満開になりました。
≪ピラカンサ≫ バラ科 別名:橘擬(たちばなもどき)、常盤山査子(ときわさんざし)
近所の生け垣の「ピラカンサ」今年も 赤い実 たわわですね。
園芸品種の「ピラカンサ」
≪シコンノボタン・紫紺野牡丹≫ ノボタン科 ブラジル原産
別名:スパイダー・フラワー 花の‘雄しべ’は、クモの足の様、
英名でクモ(spider)とは、なるほど納得ですね。
【因みに、 「ノボタン」 短い雄しべは、黄色。長い雄しべが紫色。
「シコンノボタン」長短の雄しべ 共に紫色。】とか。
以前、「シコンノボタン」園芸植物を 購入して 育てていましたが、2年目に 消滅。
しかし、このお宅は 毎年 元気に花を咲かせています。
日当たりも風通しも 良いからでしょうか。
≪イイギリ・飯桐≫ イイギリ科 別名:ナンテンギリ(南天桐)
日本の中南部から台湾、中国南部に分布 雌雄異株
名前の由来:この葉で ご飯を包んだため。
葉は、「ハート型」 葉裏は白い。 材木は、桐下駄に利用していたようです。
自然公園に隣接している 私有地の雑木林で 見事な「イイギリ」があり、今年は見事に実をつけました。
だんだん伐採が進み、この木も 来年は 見られそうもありませんね。
先日、コミセンで「老鴉柿展」の案内を頂き、行ってみました。
丹精された 「盆栽柿」が 展示されて 販売もされていましたが、かなり高額です。
こんなことを言ったら 叱られそうですが、私は みんな同じに見えました。
≪ロウヤガキ・老鴉柿≫ カキノキ科 別名:ロウシガキ、ロウアガキ。
中国原産。雌雄異株。 果実は 2. 3㎝と 小さい 食用には 向かないそうです。