≪キチジョウソウ・吉祥草≫ ユリ科 常緑多年草 雌雄異株
数年前に購入した 花ですが 今年も花が 咲き始めました。
花の「ラベル」の‘幸せを招く花’に 魅かれて購入した草花です。
2016-10 アップ済み「吉祥草」
《マユミ》 ニシキギ科 別名:ヤマニシキギ
名前の由来: 昔、この木を 弓に用いたため。 雌雄異株。
果実は 秋になると 「淡紅色」に熟し、4裂して赤い 仮種皮に包まれた種子ができる
「アップ済み」仮種皮も 薄いピンク色になり、更に 赤い種が のぞいて いました。
今年、初めて 見かけた「皇帝ダリア」の花です。
≪コタチダリア・木立ダチア≫ キク科
別名:コウテイダリア(皇帝ダリア) メキシコ原産
11月になると咲き出す 短日植物(日照時間が短くなると 咲く) ダリアの原種。
昨日の午後、息子に留守番を頼み 自然観察公園へ 自転車で 行ってきました。
短い時間でしたが のんびりとした時間 を楽しみました。
林の中から 「コツコツ」と 木をたたく音がしたので そっと探して見たら
「ヤマガラ」の姿を 見つけましたよ。。。優しい気持ちになって 帰宅出来ました。
今日は《立冬》 暦の上では、冬ですね。
≪ケイトウ・鶏頭≫ ヒユ科 熱帯アジア原産
名前の由来:花が鶏のトサカ状にみえるので
2017-10-02,アップ済み「ハゲイトウ」
≪ハゲイトウ・葉鶏頭≫ ヒユ科 熱帯アジア原産
別名:ニシキケイトウ(錦鶏頭)、ガンライコウ(雁来紅)
花は、茎の横で目立たない 葉を観賞。
散歩道で 見かけた「センダン」の実 風に揺れていました。
≪センダン≫ センダン科 日本、中国、台湾、ヒマラヤに分布。
果実を殺虫剤、 材を家具などに利用したことから 古くから栽培されている。
現在は、鑑賞用に 植えられていますね。
5月頃、咲いていた「センダンの花」
≪ホソバ ヒイラギ ナンテン・細葉柊南天≫ メギ科 秋咲き の花
江戸時代に中国から渡来したそうです。
名前の由来: 葉は「南天」に似て 葉に「ヒイラギ」の様な鋭い鋸歯が あることから。
≪ホリジ≫ 地中海沿岸原産 ハーブの仲間 (葉は サラダとして食用になるそうです)
別名:瑠璃萵苣(るりちしゃ)、スターフラワー
≪マルバシャリンバイ・丸葉車輪梅≫ バラ科 別名:ハナモッコク
5月頃 咲く、花が 同時に見られました。
名前の由来:小枝が車輪状に出て、「ウメ」の様な 5弁花を咲かせるため。
丸い葉っぱが、車輪状に なって いるところが 特徴のようです。
≪センニチコウ・千日紅≫ ヒユ科 熱帯アメリカ原産
和名「センニチコウ」は、花期が長いことに ちなむ。 夏の頃から花が見られますね。
「サルスベリ・百日紅」と比較して 名づけられたそうです。
昨日 「全日本大学駅伝対校選手権」大会の TV中継(熱田神宮~伊勢神宮)がありました。
朝 7:45からでしたが、ず~と見ているわけには いきませんでしたが、
昼食後から 七区間から応援し、八区はアンカー クギ付け状態でした。
トップの青学を 東海大(名取・4年)、駒大(田沢・2年)が二人で追い、そして追い越し
ラスト 1kmからの スパートは 思わず拍手をして応援してしまいました。
青学は4位でした。 「2020-11-02 読売新聞 朝刊 より」