一泊した 「四万温泉」

一泊した 「四万温泉」です。
早朝、ウグイス の さえずり が聞こえました。
さすがに 朝は冷えますね。
24時間 掛け流し湯、エレベーターが ついているので 楽に お風呂には 行かれるのですが、何度も ・・・という訳には 、いかず。　　
されど 早朝の入浴は 気分がいいですね。
露天風呂からの景色、、、木々の緑の間に  朴葉味噌に 使えそうな 大きな葉の 間から
大きな朴の木  の白い花が いくつも 咲いているのが 見られました。
誰も居ない時、デジカメで パチリ！  （入浴中は 誰とも 出会いません）

私の泊まった　ゆずりは荘には 多分  宿の名前になったと 思われる
「ゆずりは」の大きな木がありました。

「ゆずり葉」 新葉が 出てから 古い葉が 落ちるので、
新旧 相ゆずる という 縁起を祝って　新年の飾り物として使う　そうです。
この木は、5月～6月頃 目立たないが 花も咲くそうです。
（こちらは 見られませんでしたので Web、庭木図鑑、植木ペディア よりコピー）

宿に着いた日 早かったので、温泉街を 散策してみました。

「栃の木」の白花が 見られました。


この時期、山藤ですね。

なんだか　おかしいのですが、自宅に帰り  ホッと して 「あ～ やっぱり 家がいい！」 😉
笑ってください！ 　昨夜は よ～く　眠れました。。

昨日、群馬県の四万温泉へ 行きました。

夫が、老健施設に一ヶ月 お世話になることになり、介護のご褒美として
息子に  四万温泉へ、車で 行ってもらう事になりました。
カーナビ を使い、高速道路 を利用して 　一泊し、今日の 午後2時には　帰宅出来ました。

宿では 時間があまり、、、かなり　ゆっくり出来るだろうと 少し前に 購入した本「80歳の壁」
幻冬舎の新刊書を バックに入れて いきましたが、、一度も開く事が出来ず
持ち帰る事になりました。（宿の 照明が 暗く てネ  😥）
少しづつ 読んで 見ますね。

ところで、、今朝 9時過ぎに チェック アウト したのですが、 あまりの 安さに 驚きました。
群馬県からの 補助があるそうです。
今月 いっぱいが、キャンペーン期間中 とか、該当される方は、 行かれたら如何でしょうか。
宿のまわし者ではありませんよ！ 😎   😉

休養日？

夫が 老人保健施設で お世話になって10日、 三分の一が　経ちました。
担当医から、「のんびり　と 温泉にでも 行かれたら！」・・先生の言葉を 真に受けて
早速、 群馬県 四万温泉・国民宿舎に ☎予約し、一泊で 息子に行ってもらうことになりました。
いよいよ 当日となりました。

なんだか、嬉しくって 今朝は　早くに 目が覚めて、こうして ブログ　アップ中！！

今日は、庭の花です。
《時計草》　今年の一番花、花がついているのに 間違って 剪定してしまい  ました。
とりあえず、花瓶に挿して起きましたら、 ビックリ！　花が咲きました。
なんとも 妙な形ですが、生命力には　驚きです。
　

≪ペンステモン・ハスカーレッド≫　オオバコ科　北米、東南アジア原産
茎は紫色、花は薄いピンク色　下から次々と咲いてきます。
挿し木で スタートしました。

ピンク色の花《ニセアカシア》

昨日 　近所の大師様　境内で 可愛らしいピンク色の花を見かけ、《ニセアカシア》と知りました。
（実は、あるサイトで 花の名前を教えて頂きました）
白い花は、自然観察公園で 見かけ 今年も アップしたばかり　でしたが。。
初めて 赤花をみました。　まさか 　大師様境内で みられるとは 思ってもいませんでした。
ど～して 今まで 気がつかなかったのかしら？ 😉

 

自然観察公園の≪ニセアカシア≫の花です。
藤の花のように 房になって　垂れ下がって　咲き始めました。
毎年　5月頃　花を咲かせて 独特の香りを 漂わせていますが、
今年は マスクを しているためか、香りは 感じませんでした。　　
≪ハリエンジュ≫　マメ科　別名：ニセアカシア　　原産：北アメリカ

2022-05-03，アップ済の画像です。

　　　　　　　

《エゴノキ》 《アメリカフウロ・アメリカ風露》

散歩道で見かけた《ベニバナ エゴノキ》
最近　よく見かけますが、園芸用に品種改良された花で　
可愛らしいピンク色の花を 鈴なりに付けていました。

《エゴノキ》　エゴノキ科　
名前の由来：果実の果皮をなめると「えぐい⇒えごい」
果実は、「サボニン」が　含まれ　石鹸の代わりをしたそうです。

 

 

《アメリカフウロ・アメリカ風露》フウロソウ科　
　　　　　　　　　野草で帰化植物　　原産地：北アメリカ
　　　　　　　　　

 

ワード絵「花菖蒲」 アヤメ科の仲間「ジャーマンアイリス、ダッチアイリス、花菖蒲」

4月～5月に かけて 見られる アヤメ（文目）科　の仲間ですね。

≪アヤメ≫ アヤメ科　外側の花の付け根に 網目模様・乾燥地に生育
               

≪ジャーマンアイリス≫　アヤメ科　　別名：ドイツアヤメ　乾燥した土地に育つ
　　　　　　　　　　花びらは、中央の花びらが直立して、葉は 幅が広い。

　　　　　　　　　

 

≪ダッチアイリス≫　アヤメ科　　別名：オダンダアヤメ
　　　　　湿地を好む　ハナショウブ（花菖蒲）や カキツバタと 違い 　乾燥した場所を好む。

 

 

6月頃　満開になる「花菖蒲」 アヤメ科 です。　
梅雨の時期、雨に濡れる花菖蒲 綺麗ですね。

因みに、5月５日・こどもの日 の「ショウブ湯」に使う
ショウブ はアヤメ科ではなく 「里芋科」で 異種だそうです。

　　以前の画像（アップ済み・花菖蒲）

《レモン》の花、 《サボテン》の花

ご近所でもあるので、国から 送って頂いた「アベノマスク」をもって行きました。
私と同年齢でもあるので マスク  好印象・・　マスク　大方　さばけましたよ。^_^


このお宅 の 庭に　《レモン》の木があります。
そこには《レモン》の花を 目当てに ミツバチが 密集めに旋回中！

「秋に　レモンが  実ったら あげるね！」

🍋🍋🍋 楽しみ・・・です。

 

 

散歩道で 見かけた　大きな白い花  《 サボテン》でした。
このお宅は サボテンが お気に入りの ご様子 いろんな種類がありました。

NHK-ローカルニュース、福岡《アガベ》 「ローマの休日-TV」

昨日の昼頃の NHK-ローカルニュース福岡から　面白い映像が送られきました。
《アガベ》 別名：リュウゼツラン（竜舌蘭） 、万年欄
　　　　　葉っぱの 絞り汁を 醸造して 「テキーラ」が出来るそうです。

数十年に一度しか 花が咲かず、一度咲くと 翌年 枯れてしまうそうです。
数奇な運命の花ですね。

 

 

「ローマの休日 ー 日本テレビ」

昨日、よる9時放映された 日テレ 「ローマの休日」を 録画しておきました。

昔、土曜日 仕事が　半日でしたので その日、 友達と 映画館へ行き、見てきました。
当時、私の若かった時代を 重ねて 思い出し 懐かしく 

昨夜は  9時から ベットにもぐり、のんびりと 過ごせましたので 録画まで待てず
放映を　一気に 見てしまいました。

「多忙な日々に うんざりした 美しい王女が、王宮から逃げだし  ローマの町へ・・
格好いい 新聞記者と出会い、恋に落ちる・・・！

オードリー・ヘップバーン（王女）、グレゴリー・ペック（新聞記者）
今回は 吹き替え版でしたので 安心して見られた。

最後の場面・・・END 　素晴らしい！！  　よい時間を 過ごせました。
　　　　　　　　　　

≪オダマキ≫ 《テルナミ・照波》 別名：サンジソウ・三時草

変わった形の花ですね。

≪オダマキ≫　　キンポウゲ科　　　別名：アクイレギア、糸繰草（イトクリソウ）
　
北半球の温帯、南アフリカに約７０種程分布する多年草。 
花色も多種あり（図鑑によりますと、７種）、形も色々ありますね。

オダマキ（苧環）は 「はた織りの際に カラムシ（苧）や（麻）の糸を巻いたもの」花の形からの連想。
つむいだ 麻糸を空洞の玉のように巻いた「苧環」に由来する。

オダマキの 花は 内側に曲がって満開せず、丸みのある形をしていることから、
「苧環」に見立てられた。
また、オダマキは別名を「糸繰草（イトクリソウ）」と言うが、
「糸繰り」は紡いだ糸を巻きつけた糸巻きのこと。【語源由来辞典】より
お隣フェンス越しに みられた「オダマキ」の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

《テルナミ・照波》　ツルナ科　　南アフリカ原産　多肉植物　別名：サンジソウ・三時草　　
今まで 午後3時頃は、忙しくしていましたので 庭に出ることもなく　
花が咲いていることに　気づきませんでした。
面白い花で午後3時頃になると　花が開きます。

《サクラアオイ・桜葵》 《ヤブデマリ・藪手鞠》

《サクラアオイ・桜葵》　　アオイ科　　南アメリカ原産  　四季咲き
　　　　　　　　別名：アンソンドンテア、　ヒメフヨウ・姫芙蓉、

　　　　　　　　名前の由来：「アオイ・葵」の　仲間で、桜のような 花をつける

正に、桜のような 可愛い花に 惹かれて、挿し木をしてみましたら 簡単につきました。

 

≪ヤブデマリ ・ 藪手毬≫　スイカズラ科　葉っぱが 対生していて、葉の両面に　薄い毛がある。
　　白い「アジサイ」のようにも 見えます。