変わった形の花ですね。
≪オダマキ≫ キンポウゲ科 別名:アクイレギア、糸繰草(イトクリソウ)
北半球の温帯、南アフリカに約70種程分布する多年草。
花色も多種あり(図鑑によりますと、7種)、形も色々ありますね。
オダマキ(苧環)は 「はた織りの際に カラムシ(苧)や(麻)の糸を巻いたもの」花の形からの連想。
つむいだ 麻糸を空洞の玉のように巻いた「苧環」に由来する。
オダマキの 花は 内側に曲がって満開せず、丸みのある形をしていることから、
「苧環」に見立てられた。
また、オダマキは別名を「糸繰草(イトクリソウ)」と言うが、
「糸繰り」は紡いだ糸を巻きつけた糸巻きのこと。【語源由来辞典】より
お隣フェンス越しに みられた「オダマキ」の花
《テルナミ・照波》 ツルナ科 南アフリカ原産 多肉植物 別名:サンジソウ・三時草
今まで 午後3時頃は、忙しくしていましたので 庭に出ることもなく
花が咲いていることに 気づきませんでした。
面白い花で午後3時頃になると 花が開きます。