先日、石川信吾、岡敬純について少しく書いていて、どこかで何か
書いてあったなと気になり、我が家の書棚を探したら、半藤一利
『指揮官と参謀--コンビの研究』(文春文庫)が出てきた。平成
7(1995)年1月に買い求めたものだ。
その中に、「岡敬純と石川信吾--対米開戦へ引っぱった海軍の主
戦派」があった。
それによれば、海軍の強硬派である、末次信正(海兵27期、海大7期)、
岡敬純(海兵39期、海大21期)、石川信吾(海兵42期、海大25期)
はともに山口県出身。岡と石川は、同じ中学(攻玉社)の先輩後輩
の間柄だ。
上司と部下が、同じ出身というのは、いい場合と悪い場合があるの
ではないかしらん。
ダソクかもしれないが、例えば会社などの組織でも、一般に課長と
課長代理のコンビがうまく回る場合とそうでない場合があるかも。
半藤一利『指揮官と参謀』(文春文庫)
・・・・・・絶版にはなっていない。
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