今年の夏はまさしく記録的な猛暑だった。猛暑が7月から始まり9月まで続いたのだ
からたまらない。
当ブログ--従来は毎日更新していたが、今後は毎週月曜にアップすることにし
た。「質×量=一定」の法則ではないが、これからは質も重視していきたい。
1.母の転院
8/5(木)、「多発性脳梗塞」のため町田市の病院に入院していた母が横浜市の
「介護療養型」病院へ転院した。午後1時過ぎ、ストレッチャーの母と私、家内の
3人は介護タクシーで移動したが、この日も最高気温は33℃、本当に暑かった~!
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転院した病院
2.本の整理
長年の懸案だった本の整理を行った。処分した本は千冊以上。そのうち712冊は
BOOKOFFに売却した。代金は20,120円。単価は28円だった。--単価50円にはなる
のではないかと思ったのだが・・・・・・。
3.「Toy Story 3」(ディズニー)
8月某日、南町田の映画館で封切り「Toy Story 3」を観た。(夫婦で2600円。)
おもちゃの人形たちが繰り広げるハラハラドキドキの物語。3Dだから迫力満点
である。日本語版が上映されていたが、大人でもリクツなしに楽しめた。
11月3日には早くもDVDが発売になる。
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4.DVD映画
TSUTAYAでいくつかレンタルした。おもしろいテレビ番組がないときはレンタルの
DVDに限る?
(1)「Toy Story」(ディズニー)
1995年に日本公開となった「Toy Story」第1作。ハラハラドキドキのパターンが
決まっている。「Toy Story」ブームのため、レンタル期間は2泊3日が限度だった。
(2)「カティンの森」(アンジェイ・ワイダ監督・脚本)
昨2009年12月に公開されたノンフィクション・ノヴェル的な作品。第二次世界大
戦中に起きたソ連によるポーランド将校らの虐殺事件を映画化したものである。
ソ連による国家犯罪が描かれている。(ソ連は終戦後ナチス・ドイツによる犯罪
であると主張していた。)将校の妻アンナを演じるマヤ・オスタシェフスカが見
事な演技を繰り広げている。重たい映画だった。
(3)「人生に乾杯!」(2007年ハンガリー)
第38回ハンガリー映画週間観客賞・部門賞受賞。
81歳の老人が少ない年金に怒りを覚え、「紳士的な」銀行強盗を繰り広げる。社
会風刺的な作品。結末がシャレていた。
(4)「運命を分けたザイル2」(2007年イギリス)
1936年、アイガー北壁に挑戦、遭難したトニー・クルツ等ドイツ・オーストリア
隊を、登山家ジョー・シンプソンが振り返るドキュメンタリー作品。手に汗を握
る。
(5)「駅前旅館」(昭和33(1958)年、豊田四郎監督)
井伏鱒二原作。森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺--懐かしい面々が繰り広げ
る人間模様。爆笑喜劇というよりも味わいのある落ち着いた作品だった。
からたまらない。
当ブログ--従来は毎日更新していたが、今後は毎週月曜にアップすることにし
た。「質×量=一定」の法則ではないが、これからは質も重視していきたい。
1.母の転院
8/5(木)、「多発性脳梗塞」のため町田市の病院に入院していた母が横浜市の
「介護療養型」病院へ転院した。午後1時過ぎ、ストレッチャーの母と私、家内の
3人は介護タクシーで移動したが、この日も最高気温は33℃、本当に暑かった~!
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転院した病院
2.本の整理
長年の懸案だった本の整理を行った。処分した本は千冊以上。そのうち712冊は
BOOKOFFに売却した。代金は20,120円。単価は28円だった。--単価50円にはなる
のではないかと思ったのだが・・・・・・。
3.「Toy Story 3」(ディズニー)
8月某日、南町田の映画館で封切り「Toy Story 3」を観た。(夫婦で2600円。)
おもちゃの人形たちが繰り広げるハラハラドキドキの物語。3Dだから迫力満点
である。日本語版が上映されていたが、大人でもリクツなしに楽しめた。
11月3日には早くもDVDが発売になる。
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4.DVD映画
TSUTAYAでいくつかレンタルした。おもしろいテレビ番組がないときはレンタルの
DVDに限る?
(1)「Toy Story」(ディズニー)
1995年に日本公開となった「Toy Story」第1作。ハラハラドキドキのパターンが
決まっている。「Toy Story」ブームのため、レンタル期間は2泊3日が限度だった。
(2)「カティンの森」(アンジェイ・ワイダ監督・脚本)
昨2009年12月に公開されたノンフィクション・ノヴェル的な作品。第二次世界大
戦中に起きたソ連によるポーランド将校らの虐殺事件を映画化したものである。
ソ連による国家犯罪が描かれている。(ソ連は終戦後ナチス・ドイツによる犯罪
であると主張していた。)将校の妻アンナを演じるマヤ・オスタシェフスカが見
事な演技を繰り広げている。重たい映画だった。
(3)「人生に乾杯!」(2007年ハンガリー)
第38回ハンガリー映画週間観客賞・部門賞受賞。
81歳の老人が少ない年金に怒りを覚え、「紳士的な」銀行強盗を繰り広げる。社
会風刺的な作品。結末がシャレていた。
(4)「運命を分けたザイル2」(2007年イギリス)
1936年、アイガー北壁に挑戦、遭難したトニー・クルツ等ドイツ・オーストリア
隊を、登山家ジョー・シンプソンが振り返るドキュメンタリー作品。手に汗を握
る。
(5)「駅前旅館」(昭和33(1958)年、豊田四郎監督)
井伏鱒二原作。森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺--懐かしい面々が繰り広げ
る人間模様。爆笑喜劇というよりも味わいのある落ち着いた作品だった。
毎日、というのはたしかに厳しいです
思い切ったモデルチェンジですが、是非成功させて下さい
「新聞」から「週刊誌」になりますが、今後ともよろしくお願いします。