人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

吉川英治『三国志』(講談社文庫)

2009-05-12 05:23:57 | 読書
吉川英治はもう40年ほど前になるのだろうか、『宮本武蔵』を読んだ。『三国志』
は『宮本武蔵』に次いで、戦時中という緊迫した時代に書かれたものである。

『三国志』については何人もの小説家が書いているが、吉川英治版がいまだにスタ
ンダードといえるようだ。『三国志』に関しては私の長男が詳しい。横山光輝の漫
画(31巻かしらん。)を何回も読んでいる。

私はというと、実は残念ながらまだ読んでいない。積読(つんどく)の代表であ
る。その証拠に写真を載せておこう。いつかまとめた時間を作って読破したい。し
かし、今年のゴールデン・ウィークも読まずに終わってしまった。



吉川英治『三国志』(講談社文庫版)全8巻


ブログ掲載予告
5/13(水) 徳永英明「VOCALIST2」
5/14(木) 福永陽一郎『私のレコード棚から』
5/15(金) 川口マーン惠美『フルトヴェングラーかカラヤンか』
5/16(土) 関学校歌「空の翼」



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