ワグネル・ガラコンを1か月後に控え、各グループとも練習の真っ盛
りだ。
9月2日(土)、昭和46~49年卒のガラコン練習を失礼して(ゴメンナ
サイ)、西新宿の「新宿村」で行われた、昭和50~53年卒のそれに
参加する。
S50~53年グループは、第99回定期演奏会アンコール特集として、
次の3曲を演奏する。
指揮者には、平成7年卒(Top)で「プロ」になられた吉川貴洋さんを
招聘。この日は、吉川さんの初練習。この日のピアノは赤塚伸子先
生にお願いした。
1.「Ave Verum Corpus(めでたし まことの御体(おんからだ)」
木下先生は、福澤諭吉同様、分かりやすい説明として、時々言い方
が「極論」となることがあったが、先生に言わせると「Ave Verum
Corpus」は難しく、上手く演奏するところは一つもないんだというこ
とになる。
2.「からたちの花」
この日、吉川先生もいみじくも言われたが、この曲も、とくに合唱は
「ものすごく難しい」。この曲は関学の林雄一郎先生が合唱版を編
曲されただけあって、関学グリーがうまい。「極論」を言えば、関学
は聴かなくても上手いと分かっている(笑)。
3.「Bridge over Troubled Water(明日に架ける橋)」
「troubled water」は、配布された楽譜のタイトルは「the」という定
冠詞が付いているが、歌詞にはないので単なる間違いかしらん。
「the」を付けると少し違った意味合いになるのではないかしらん。原
詩の「water」は単数となっているが、複数ではないのかしらん--
という素朴な疑問を持ってしまう。英文学者に訊いてみたい。
吉川さんと私たちは20年という差がある。吉川さんは、私たち先輩
に対して、リスペクトしつつ、さすがに「プロ」だ。じわじわと作り上げ
ていった。どちらかというと田中信昭さんのような対話型で作る感じ
かしらん。普段はどうか知らないのだけれど。
「からたちの花」でも「ナルホドですネ」と思ったが、吉川さんは、何ご
とも「やり過ぎ」を嫌い、「自然な流れ」を重視する「芸風」と言えるの
ではないかしらん。
吉川先生をお招きする以上、音はしっかりとれていないと、というこ
とだったが、まずまずだったかしらん。ア・カペラの「からたちの花」
も最後まで音が下がらなかったようだ。
--「かしらん」ばかりで恐縮だが・・・・・・。
12:29
12:34
12:41 あざみ野
13:07 渋谷
13:11
13:17
13:22
13:32
13:33
13:38
13:40
13:40 淀橋
13:40
13:41 ポケモン?
13:41
13:41
13:43 新宿村WEST
13:45
13:46 新宿村CENTRAL
13:47
13:48
13:55
13:58
13:58
14:03 赤塚伸子先生の伴奏でラジオ体操
14:09
14:11 吉川さんの発声練習--ノドを知っている!
14:49
14:54 休憩中
14:56 鏡にも映ってます
15:55 三越?
16:06
16:10
16:16
16:25 渋谷
17:02 あざみ野へ戻る。
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