送別会の季節

送別会の季節である。
ブログの順序が後先になったが、3月20日（金）は、ランチ、夕食とも
送別会であった。

夕方にはワグネルの後輩Ｍさんもオフィスに姿を見せてくれた。彼は、
彼が内定した時（昭和56年）に人事から紹介された。あれから33年
以上経つ。あっという間の出来事だ。


ランチは、部の送別会で主賓は今月いっぱいで38年間のサラリーマン
生活を終えるＨ氏。「私は仕事が嫌いなんです」が口癖だったＨさん
ではあるが、私よりよほどできる方であった（笑）。

私のサラリーマン生活は4月から40年目に突入すると思っていたが、
Ｈさんに「私より入社が2年前だから、40年目が終わるところですよ」
と指摘され、なるほど4月からは41年目であることに気付いた。


夜の送別会は、神保町の、中国料理サンコウエン。ランチは洋食で
夜と重ならないようにしてある。
社長以下、会社の役職者により開催される送別会で、出席は16人。
送別される人は4人。

退職者のお一人がその昔直属の部長と大ゲンカして、部長から「キミの
ことは人事に任せてあるから、ボクは知らん」と言われ、ふたを開けたら
ブラジル行きだったなど、皆さんの思い出話にジーンときてしまった。


＜ランチ＞


紫紺館入口


ビーフシチュー




夜の部は写真を撮るのを忘れてしまった。



3月24日（火）　東京の開花発表。


ソメイヨシノ　神田駿河台3