人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

1/28 面会(入院10日目) ~ 1/29 帯状疱疹発症(入院11日目)

2024-02-14 05:00:00 | Weblog

1月28日(日)、朝9時前、地震発生。病院がガタガタと大きく
揺れる。震度4。
すぐに看護師さんが見回りに来て
「皆さん、無事、生きてますね~」
すぐに戻って行った。



7:59 8時前の朝食


8:32

退院に向け、午前午後と、ハードなリハビリ。
まずはストレッチから。その後、筋トレ。
最後に、階段の上り下りを含め、院内を歩く。



12:07 12時過ぎの昼食


午後2時、家内と長女があわただしく、「週一回15分の面会」に
来てくれる。

テレビは視ていないが、暇つぶしに家からウォークマンを持って
きてもらう。ーー入っているのは、マーラー、シベリウス、ちあき
なおみ等々。


午後4時、看護師さんがシャワー室を予約してくれ、手術後初め
てシャワーを浴びる。

(シャワー室で)左のお尻がタダレているのを見た看護師さんが
「左側だけ赤くなってますね~。痛くはないですか。ピリピリし
ませんか」
「かゆい感じはしますが、痛くは、ないですね~」
「もしかしたら帯状疱疹かも・・・・・・。皮膚科に診てもらいましょ
う。何事も念のため」

総合病院は、一通りの診療科があるので安心、便利だ。



17:55 午後6時前の夕食



1月29日(月)
続いていた頭痛がなくなり、一安心。

CT撮影。これで異常なければ退院も近い?


一方、皮膚科の先生(女医さん)がベッドまで来られ、お尻の
皮膚の表面をジックリ診て帰られる。
オハズカシイなどと言ってはいられない。

その後、塗り薬などが出て、夕食後には1時間の点滴が始まる。
看護師さんに
「帯状疱疹だったのかしらん」
と訊くと
「はい、帯状疱疹でした」
「え~っ、聞いて驚く意外な事実!」

帯状疱疹を甘く見てはいけない?
退院が延びるかも?


7:48 朝食


7:59 病室より


11:58 看護師さんが準備してくれた洗濯物入れ


12:02 昼食


17:17 帯状疱疹の薬 痛み止めと塗り薬


18:04 夕食


19:31 帯状疱疹治療用点滴(朝晩1時間)始まる。


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昨2/13(火)午後、久しぶりに苑地ボランティアのYさんと出会
う。
私が
「一カ月ほど前、そのあたりでヨロヨロと転びましたでしょ。
精密検査をしてもらったら、脳にジワジワ、血液が溜まっていた
んですよ。それで左によろけて」
と報告すると
「慢性硬膜下血腫でしょ?」
「えっ、ご存知ですか?」
「知ってますよ。何人も。頭に穴開けて、溜まった血を抜くんで
しょ。よくありますよ。私が知ってるだけで、5人ほど」
「そうですか~」


苑地ボランティアに励むYさん


○YouTubeでも小澤征爾の追悼が相次いでいる→こちら
 小澤征爾の素晴らしさはステージマナーもその一つだった。
 小澤さんは演奏前と後の挨拶(おじぎ)では指揮台に(ほと
 んど)上がらなかった。


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