箱根駅伝では毎年息子の出身校(中央)を応援しているが、中央大学は
復路の10区で8位から19位へと失速した。これで3年連続シード落ちで
ある。
昨日のブログにはあえて書かなかったが、昨日は、中央には「何か」が
足りないのだろう、という感想を持った。
1/4付けの産経新聞によると
「ふらふらの状態でゴールインした(中央の)多田はレース後、病院へ直
行。浦田監督によると骨に異常はなく、オーバーワークによる左膝の痛
みで、3日間の安静を命じられたという。負傷を抱えていた多田はウォー
ミングアップ中に強い痛みを感じたが、付き添いの部員にしか打ち明け
ず強行出場。浦田監督は『言える状態ではなかったかもしれない。結果
的には私の責任』とうなだれていた」
らしい。
無責任な第三者には、後からは何とでも言えるかもしれないが、もしこの
記事が「本当であれば」、
①オーバーワーク(直前練習のし過ぎ?)
②それを言えなかった、言える雰囲気ではなかった
という、少なくとも二つの問題点--これを冷静(冷徹)に反省し、今後に
生かすことが大切だろう。
企業などの組織も自分の「弱み」を冷静に分析することが強さにつなが
る。
これまた新聞によれば、青山学院の原監督は企業で学んだ目標管理の
手法を使っているようだ。
久しぶりにタリーズ・コーヒーに入った。うちが考えることは皆さんも同様
か、結構混んでいた。
TULLY'S
ほとんど満員 景気がいい
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