8/20 ＯＢ練習「水のいのち」

8月20日（木）、ＯＢ四連後、2週間の「夏休み」をはさみ、久しぶり
にＯＢ練習があった（於文京シビック）。

ＯＢ四連で歌った「Liebeslieder」については、10月4日のＯＢ定演で
再演する。その際は、更なる高みを目指し、全員暗譜が「must」であ
ることが発表になった。
むろん譜面を落とせばいいというものではないが（笑）。



朝のベローチェ　ブレンドコーヒー190円


さっそく「水のいのち」の楽譜をおさらい。

昼休みにＫさんから「今日は文京シビックの練習です。池袋ではあり
ませんよ」というメールが入る。持つべきものは・・・・・・。



夕方もベローチェで軽食。


飲み物は、カフェオレ（230円）にする。俺はカフェおれだ。

「俺はカフェオレだ」の英訳は「I am cafe au lait.」にあらず。


午後6時ごろ、後楽園の丸善で本を物色、購入せず。


久しぶりの発声練習



福永先生の文章に、田三郎は最初指揮者として登場してきた、とい
うものがあったと記憶している。マーラーも指揮者・作曲者だったが、
「水のいのち」の、楽譜の指示（および演奏上の注意）が細かい点は、
マーラーと似ている。

須田さんは、今回、楽譜の指示どおりの演奏を目指しているという。
「気持ち」を込めつつも、「気持ち」だけで歌っていると、デュナー
ミクがいい加減になってしまう。歌ったことのある曲ほど、手あかに
まみれているから注意しなければ。

畑中先生は、5曲目の「海よ」から続けて、1曲目に戻るということを
されたが、これは畑中先生だけのいわば「専売特許」である。
どこかの合唱団が同じことをやろうとしたら、田三郎からお怒りの
電話がかかってきたというウワサである。以前書いたかな？


＜練習後の連絡の時間＞
OB合唱団が日ごろからピアノ伴奏でお世話になっている永澤友衣先生
の「入籍」が発表になり、吉川会長から永澤さんに花束が贈呈された。
おめでとうございます！「ステージでは変わらず永澤です」。

『東大コールアカデミーＯＢ会会報』を読む。
p7「会員往来」に特別会員として多田武彦氏の近況が載っていた。多
田氏が東大コールアカデミーの特別会員だとは知らなかった。