5月5日(日・祝)、こどもの日。正式には「子供の日」でも「子どもの日」でもない。ゴールデン・ウイークの5日こどもの日、長男家族来たる。これはいつものことだが、事前に、来訪日時(時間は大体)を決める。管理事務所で来客用駐車場を予約する。当日は、こちらに向かう途中で、 . . . 本文を読む
知覧関連本として、工藤雪枝『特攻へのレクイエム』を読む。知覧関連本としては、既述のとおり、1.神坂次郎『今日われ生きてあり』(原書:昭和60[1985]年)2.赤羽礼子・石井宏『ホタル帰る』(同:平成13[2001]年)3.水口文乃『知覧からの手紙』(同:平成19[2007]年)などがある。本書は、 . . . 本文を読む
5月4日(土・祝)、みどりの日。東京六大学合唱連盟定期演奏会(六連)を聴く(16時30分開演。於パルテノン多摩大ホール)。多摩センターにはしばしば行くが、「パルテノン多摩」は初めてだ。今回は法政が . . . 本文を読む
既に先月のこととなるが、4月中旬、鹿児島に夫婦旅行した。以来、我が家では「鹿児島ブーム」、「西郷ブーム」が続いている。その一つ(one of them)、家内がメルカリで大河ドラマ『翔ぶが如く』のDVD(完全版)を入手した。1年分全48回を視聴するには . . . 本文を読む
5月2日(木)、ランチの「新規開拓」と称して、あざみ野1-24(横浜市青葉区)の「PICCOLA(ピッコラ)」へ。PICCOLAとは伊語で「小さい」という意味だ。男女二人でやっているようだ。我々は別々のランチコースを注文(写真ご参照)。どちらも . . . 本文を読む
4月26日(金)、午前は朝一番で横浜総合病院脳神経外科へ。CT検査を受け、N川先生と面談。CT検査も異状なく、「もう大丈夫でしょう」とOKが出る。「めでたし」なり。午後は、中央大学クレセント・アカデミー . . . 本文を読む
「いささか旧聞」が続く。4月21日(日)、東響川崎定期を聴く(於ミューザ川崎)。今回は東響初登場にして期待の、フィンランドの指揮者サカリ・オラモ(1956-)だ。優秀なフィンランドの指揮者は何人もいる。--例えば、ベルグ
ルンド(1929-2012)、ヴァンスカ(1953-)、サラステ(1956-)、 . . . 本文を読む
4月20日(土)、いささか旧聞。鹿児島から戻った翌日、新日本フィル第655回定期を聴く(於すみだトリフォニーホール)。<プログラム>1.ベートーヴェン 交響曲第2番 ニ長調 op.36--休憩--2.メンデルスゾーン 劇付随音楽『夏の夜の夢』 op.61 序曲 第1曲 スケルツォ . . . 本文を読む
4月19日(金)、4泊5日の鹿児島旅行も帰路を残すのみとなった。--いくつか観そこなった場所があったけれど。鹿児島中央バスターミナルで乗車券を購入。予約制ではないことを確認。鹿児島中央駅「みやげ横丁」でお土産を購入する。ホテルアービック鹿児島で預かって . . . 本文を読む
4月19日(金)、鹿児島紀行最終日。鹿児島「最後のランチ」は、いささか豪華に(?)黒豚のとんかつにしようと、『まっぷる鹿児島』に掲載されていた天文館の
「黒福多」へ。西郷南洲顕彰館前からカゴシマシティビューで天文館へ移動。黒福多の場所はセンテラス天文館の . . . 本文を読む
4月19日(金)、鹿児島紀行最終日。朝食は前日セブン-イレブンで購入したサンドイッチなど。ホテルを8時半にチェックアウトし、鹿児島中央駅より9時発の周遊バス、カゴシマシティービューで西郷南洲顕彰館(南洲公園)前を目指す。
鹿児島に来たからには、 . . . 本文を読む
(前回の続き)4月18日(木)、知覧から金生町行バスで県道23号線から国道225号線などを1時間半走り、鹿児島へ戻る。途中から下校中の高校生が乗ってくる。立っている人も多い。午後4時45分頃、比較的新しい、ホテルアービック鹿児島(九電工グループ)にチェックイン。 . . . 本文を読む
4月18日(木)、鹿児島紀行第4日、午後。昼食後、「特攻観音入口(平和特攻会館)よりバスで「武家屋敷入口」へ向かう。途中、県道27号、23号の下郡、知覧、中郡のバス停を通り、所要時間は7分だ。指宿駅前で地元の人に聞いたら、知覧平和会館から武家屋敷までは、 . . . 本文を読む
4月18日(木)、鹿児島紀行第4日。今回の旅行目的の一つ、知覧に向かう。10時過ぎに指宿駅前を出発したバスは国道226号線を北上、途中から右手に鹿児島湾を見つつ、喜入に。ENEOS喜入基地も見える。そのあたりから一転 . . . 本文を読む
4月18日(木)、鹿児島紀行も後半、第4日となった。休暇村指宿から1kmほど北東へ行くと、無人島の知林ヶ島が見え
る。干潮時には「砂州」が現れ、この島に歩いて渡ることができる(→こちら)。われわれが . . . 本文を読む