以前に書いたことだが、戦前の昭和史に興味を持ったのは、大学受験浪人中だ。以来50年、かなりの関連本を読んできた。読書も尽きないけれど、ぼちぼち「整理」し、まとめておかなければいけないと思うようになった。--といってもとても論文が書けるわけでは . . . 本文を読む
6月11日(火)快晴、2年ぶりに「柿生のあじさい寺」、淨慶寺(浄土宗。川崎市麻生区→こちら)を訪れる。淨慶寺を、
恐らく徒歩で初めて訪れたのは17年前(H19[2007]/6)。たしか自宅からいささか迷いながら1時間半ほどかかった記憶がある。今回は車で . . . 本文を読む
6月10日(月)午前中雨、午後曇り。約4カ月ぶりに「元気かい」に出席。長い「春休み」だった(笑)。「元気かい?(お元気ですか?)」と問えば、皆さん、変わらずお元気だ。まるで毎週出ているかのように迎えていただいた。前半は主としてストレッチ体操。 . . . 本文を読む
6月8日(土)、新日本フィル第657回定期を聴く(於すみだトリフォニー)。シャルル・デュトワの登場とあって、「満員御礼」だ。<プログラム>1.ハイドン 交響曲第104番 ニ長調 「ロンドン」--休憩--2.ストラヴィンスキー バレエ音楽 . . . 本文を読む
6月7日(金)、朝一、朝食抜きで山内図書館へ。予約してあった『吉田茂の自問~敗戦、そして報告書「日本外交の過誤」』と『論座2003/6 幻の資料「日本外交の過誤」を読む』を借りる。「日本外交の過誤」は、昭和26(1951)年、時の首相吉田茂が外務省の課長クラスに . . . 本文を読む
6月6日(木)、久しぶりに築地市場へ夫婦で買い出しに行く。コロナもあり、ひと頃はガラガラでゆっくり見ることができたが、今やインバウンドのおかげか、多くの外国人で賑わっている。いつも行く魚河岸食堂もほぼ満員だ。結局、いつもの . . . 本文を読む
6月5日(水)、朝一でほぼ一カ月ぶりの散髪。開店15分以上前に並び、一番乗り~。「短くていいよね」「はい、夏も近づいてきたので、思い切ってお願いします」「こないだ地震警報がなったよね」「そうなんです。一瞬、どこで起きているのか分からなくて」と床屋談義。白髪交じりのスポーツ刈り . . . 本文を読む
6月4日(火)、W.A.モーツアルトのオペラ『コジ・ファン・トゥッテ』を観る(於新国立劇場)。モーツァルト(1756-1791)の3大オペラといえば、1.『フィガロの結婚』(K.492/1786)、2.『ドン・ジョヴァンニ』(K.527/1787)、3.『魔笛』(K.620/1791)だが、『コジ』は、1、2に続いて . . . 本文を読む
6月3日(月)、午後5時から集会所にて地元有志の飲み会。11人が出席。会費2千円ぽっきり。今回は幹事さんのご手配による山形県のお酒。--「くどき上手」、「楯野川」、「別嬪(べっぴん)」。談論風発の中、美味しいお酒をいただいた。私は抑え気味?Sさんによれば、美人をあらわす言葉で順位を付ければ、 . . . 本文を読む
6月3日(月)、横浜総合病院循環器内科にて、下肢深部静脈血栓症の経過観察(2カ月ぶり)。送迎バスがない時間帯なので、乗り合いバスを利用する。午後1時半より午後の受付開始。健康保険証の確認を経て、1時50分ごろ採血。検査結果が出るまで約1時間。--2階の循環器内科で . . . 本文を読む
ドイツの諺にいわく「人生の半分は整理整頓」(Ordnung ist das halbe Leben.」。「整理整頓」(Ordnung:オルドゥヌング)は最も苦手とするところだが、私も「終活」に向けて、少しずつではあるが手を付けている。整理していたら、たまたま「終活ハンドブック」が出てきた。ついつい読んでしまう(笑)。その「ハンドブック」p6「片付けのこと」によれば、「なかなかできない整理・・・一歩 . . . 本文を読む
6月1日(土)、中央大学クレセント・アカデミー。田崎史郎氏の「田中角栄、安倍晋三元総理から岸田総理を見る」
を受講(10:30~12:00。於駿河台キャンパス4階)。田崎さんは福井県立藤島高校から中央大学法学部卒。池上彰さん
と同様、私と同い年だ。大きな会場には男女100人以上 . . . 本文を読む
5月31日(金)午前中小雨。いよいよアジサイの季節に入る。朝一番で一人住まいの義母の住居の整理のため、ハスラーを出す。こういう時に車は便利。昼食は、家内と「骨休め」に比較的近くのピッコラへ入る。ピッコラは令和3(2021)年1月にオープンした店(イル・ボッチョーロの . . . 本文を読む
5月30日(木)、午前中は本の整理。午後、処分する21冊をハスラーに積み、ブックオフへ。10分ほどで見積もりが出たので、即OK。「このたびは大切なご本をお譲りいただき有難うございます」「なんのこれしき(笑)」その後、老健「青葉の丘」へ。 . . . 本文を読む