1953年のスターリン死去に伴う、ソ連政権内での権力争いをコミカルに描いた作品。ロシアでは、上映禁止となって話題になった。
旧ソ連を描いた作品なのでロシア語の作品かと思えば、英語の作品。しかも、ロシア語風の英語ではなくて、もはや、普通の英語。ドキュメント風にと言うよりも、むしろ、ブラックコメディ作品なので、それでいいのかも。実際、かなり凄い事を言っているのに、クスクス笑いが劇場内で、何度か出ていました。
いやぁ、でもね。完全に茶化していますね。“一応”旧ソ連時代と体制を一新したとはいえ、ロシアで上映が禁止されるのもわかる気がします。って言うか、いまの指導者の事を暗喩しているのかもしれないし・・・・
中々面白かったです。ブラックなところが、イギリスっぽい映画でした。
タイトル スターリンの葬送狂騒曲 / 原題 The Death of Stalin
日本公開年 2018年
製作年/製作国 2017年/イギリス
監督 アーマンド・イアヌッチ
出演 スティーブ・ブシェーミ(ニキータ・フルシチョフ)、サイモン・ラッセル・ビール(ラヴレンチー・ベリヤ)、ジェフリー・タンバー(ゲオルギー・マレンコフ)、マイケル・ペイリン(ヴャチェスラフ・モロトフ)、ポール・ホワイトハウス(アナスタス・ミコヤン)、ジェイソン・アイザックス(ゲオルギー・ジューコフ)、アンドレア・ライズボロー(スヴェトラーナ/スターリンの娘)、ルパート・フレンド(ワシーリー/スターリンの息子)、パディ・コンシダイン(アンドレーエフ)、オルガ・キュリレンコ(マリヤ・ユーディナ/ピアニスト)、アドリアン・マクローリン(ヨシフ・スターリン)、ダーモット・クロウリー(ラーザリ・カガノービチ)、ポール・チャヒディ(ニコライ・ブルガーニン)
旧ソ連を描いた作品なのでロシア語の作品かと思えば、英語の作品。しかも、ロシア語風の英語ではなくて、もはや、普通の英語。ドキュメント風にと言うよりも、むしろ、ブラックコメディ作品なので、それでいいのかも。実際、かなり凄い事を言っているのに、クスクス笑いが劇場内で、何度か出ていました。
いやぁ、でもね。完全に茶化していますね。“一応”旧ソ連時代と体制を一新したとはいえ、ロシアで上映が禁止されるのもわかる気がします。って言うか、いまの指導者の事を暗喩しているのかもしれないし・・・・
中々面白かったです。ブラックなところが、イギリスっぽい映画でした。
タイトル スターリンの葬送狂騒曲 / 原題 The Death of Stalin
日本公開年 2018年
製作年/製作国 2017年/イギリス
監督 アーマンド・イアヌッチ
出演 スティーブ・ブシェーミ(ニキータ・フルシチョフ)、サイモン・ラッセル・ビール(ラヴレンチー・ベリヤ)、ジェフリー・タンバー(ゲオルギー・マレンコフ)、マイケル・ペイリン(ヴャチェスラフ・モロトフ)、ポール・ホワイトハウス(アナスタス・ミコヤン)、ジェイソン・アイザックス(ゲオルギー・ジューコフ)、アンドレア・ライズボロー(スヴェトラーナ/スターリンの娘)、ルパート・フレンド(ワシーリー/スターリンの息子)、パディ・コンシダイン(アンドレーエフ)、オルガ・キュリレンコ(マリヤ・ユーディナ/ピアニスト)、アドリアン・マクローリン(ヨシフ・スターリン)、ダーモット・クロウリー(ラーザリ・カガノービチ)、ポール・チャヒディ(ニコライ・ブルガーニン)