タイトル タイムライン
---感想---
空間転送装置で、過去(14世紀)に行ってしまった人物を救いに行く、と言うはなし。映画中で、「30年前、文字を電話で伝えられるようになった。今度は、物体を(通信で)伝えられるようになる。」と言うような趣旨の台詞があるが、中々面白い台詞である。
元々はマイケル・クライトンの小説である。しかし、2時間に内容をまとめようとしたためか、教授が14世紀に行ってしまったいきさつなど、所々説明が少ないところがある。また、インディケーターに有効期限がある理由も説明不足。物語の大筋に影響を与える訳ではないが、ちょっと不親切。
一応SFに分類される内容だと思うが、それほどSFチックに感じないところに好感。映画中、現代と14世紀を結びつける伏線が所々にあり、中々面白い。
英語版HP:Timeline from Yahoo!
公開年 2004年
原作 マイケル・クライトン
監督リチャード・ドナー
出演 ポール・ウォーカー、フランシス・オコナー、ジェラルド・バトラー、ランベール・ウィルソン
[2004/02/21]鑑賞
[2006/01/09]投稿
---感想---
空間転送装置で、過去(14世紀)に行ってしまった人物を救いに行く、と言うはなし。映画中で、「30年前、文字を電話で伝えられるようになった。今度は、物体を(通信で)伝えられるようになる。」と言うような趣旨の台詞があるが、中々面白い台詞である。
元々はマイケル・クライトンの小説である。しかし、2時間に内容をまとめようとしたためか、教授が14世紀に行ってしまったいきさつなど、所々説明が少ないところがある。また、インディケーターに有効期限がある理由も説明不足。物語の大筋に影響を与える訳ではないが、ちょっと不親切。
一応SFに分類される内容だと思うが、それほどSFチックに感じないところに好感。映画中、現代と14世紀を結びつける伏線が所々にあり、中々面白い。
英語版HP:Timeline from Yahoo!
公開年 2004年
原作 マイケル・クライトン
監督リチャード・ドナー
出演 ポール・ウォーカー、フランシス・オコナー、ジェラルド・バトラー、ランベール・ウィルソン
[2004/02/21]鑑賞
[2006/01/09]投稿