勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 / Johnny English Strikes Again

2020年04月19日 | 洋画(イギリス系)
「Mr.ビーン」で有名なローワン・アトキンソンの主演作品。シリーズ化されていて、3作目。

本当は、映画館で見る予定だったのですが、なんやかんやで劇場公開時点では見ることが出来ませんでした。いま、外出自粛要請で家にいて暇なので、Amazonプライム・ビデオで見てみました。

完全にコメディなので、そこかしこで笑えるんですが、驚いたのが、オルガ・キュリレンコが出ていて、コメディに挑戦している事。彼女、この手のコメディにも出るんだ。ヒロインなので、結構、ローワン・アトキンソンとの絡みがあるんですが、ちゃんと笑いの動きをしていましたよ。特にラストシーンなんかは。

あまり物事を考えてはダメ。こういう時なので、脳を空っぽにして笑いましょう。

タイトル ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 / 原題 Johnny English Strikes Again

日本公開年 2018年
製作年/製作国 2018年/イギリス
監督 デビッド・カー
時間 89分
出演 ローワン・アトキンソン(ジョニー・イングリッシュ)、オルガ・キュリレンコ(オフィーリア・ブリトーヴァ)、ベン・ミラー(ボブ)、ジェイク・レイシー(ジェイソン・ヴォルタ)、エマ・トンプソン(イギリス首相)、

翔んで埼玉

2020年04月18日 | 邦画
昨年公開された作品。外出自粛要請で暇なので、Amazonプライム・ビデオで見てみました。

プロモーションの時、主演の二階堂ふみ自身が語っていたことだけど、まさに『茶番』(笑)。こういう重苦しい雰囲気の時は、このくらいバカバカしい話が良いのかも。

タイトル 翔んで埼玉

日本公開年 2019年
製作年/製作国 2019年/日本
監督 武内英樹
時間 107分
出演 二階堂ふみ(壇ノ浦百美)、GACKT(麻実麗)、伊勢谷友介(阿久津翔/壇ノ浦家の執事、実は千葉解放戦線)、中尾彬(壇ノ浦建造/百美の父、東京都知事)、武田久美子(壇ノ浦恵子/百美の母)、京本政樹(埼玉デューク/伝説の埼玉県人)、麿赤兒(西園寺宗十郎/麗の父(養父))、加藤諒(下川信男/白鵬堂学院3年Z組に所属する男子生徒)、竹中直人(神奈川県知事)、島崎遥香(菅原愛海)、ブラザートム(菅原好海/愛海の父)、麻生久美子(菅原真紀/愛海の母)、成田凌(五十嵐春翔/愛海の婚約者)

世界の中心で、愛をさけぶ

2020年04月05日 | 邦画
新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛要請していて暇なので、Amazonプライム・ビデオで見てみました。

ちょうど2004年、この映画が公開された後にオーストラリアのエアーズロックに行った事を思い出しました。エアーズロック登ったなぁ。その当時から、登るのはまもなく禁止されると言う話だったけど、実際に禁止になったのは、そのずっと後の2019年10月25日でした。

ちょっと思ったのは、キミスイでお馴染みの『君の膵臓をたべたい』とパターンと言うか、(映画版の)話の流れが似ているという事。昔を振り切れない男、可憐で薄命だった少女。こういう恋愛ものの王道パターンなんですかね?

【記事公開後の追記】
Amazonプライム・ビデオで初見だと思っていたんですが、過去の自分の書き込みを確認していたら、テレビ放送で見ていたことが発覚(笑)。なんで覚えていなかったんだろ?

タイトル 世界の中心で、愛をさけぶ

日本公開年 2004年
製作年/製作国 2004年/日本
監督 行定勲
時間 138分
出演 大沢たかお(松本朔太郎(サク))、森山未來(松本朔太郎/高校生時代)、柴咲コウ(藤村律子)、菅野莉央(藤村律子/少女時代)、長澤まさみ(広瀬亜紀(アキ))、山﨑努(重蔵(重じぃ))、宮藤官九郎(大木龍之介(リュウ))、高橋一生(大木龍之介/高校生時代)、津田寛治(ジョニー)、古畑勝隆(ジョニー/高校生時代)、木内みどり(松本綾子/朔太郎の母)、尾野真千子(朔太郎の姉)、杉本哲太(亜紀の父)、長野里美(亜紀の母)、田中美里(律子の母)、渡辺美里(ラジオのDJ)、天海祐希(朔太郎の上司)、堀北真希(亡くなった國村晴子校長の20歳のころの写真)