上期も振り返りましたが、
今日は、2010年一年間の振り返りをしたいと思います。
まず、見た本数ですが、
1月3本、2月3本、3月6本、4月4本、5月4本、6月3本、
7月3本、8月2本、9月3本、10月5本、11月1本、12月4本。
年間41本。2009年が48本でしたので、7本減。
11月に1本しか見ていないということで、
昨年より減りましたね。
さて、年間で最も印象に残った映画ですが、
『悪人』も良かったんですが、やっぱり『告白』ですかねぇ。
ケータイ世代の中学生を描いた、衝撃の作品だと思います。
何とも後味の悪い映画と言うか、何と言うか。
その他、12月公開の『武士の家計簿』も意外に良かったです。
邦画でもう一つ、『相棒-劇場版Ⅱ』ですかねぇ。
これに関しては、判ったような、わからないような、
その結末(?)と言い、賛否両論有るかと思いますが、
作品としては、意外に良いと思いました。
反対に、マイナスの印象の映画は・・・、
『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』にします。
期待が大きかっただけに、あの体たらく(と、敢えて言います)は、
ちょっと、いや、かなり酷い。
完全に同窓会と成り果てていましたね。
同じフジテレビ系作品の『THE LAST MESSAGE 海猿』や
『SP 野望篇』が、比較的良かっただけに、
『踊る』の悪さ加減が目立ちます。
近年、邦画の勢いが良いんですが、
その勢いは、私的には今年も続いている感じですが、
洋画で印象に残った作品をあげると、
『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ(原題SENNA)』でしょうか。
これはドキュメンタリーなので、一般の劇映画とは違いますが、
敢えて上げさせてください。
セナの事故の衝撃を思い出しました。
劇映画では、今年、サッカーワールドカップが有った
南アフリカを描いた作品、
『インビクタス/負けざる者たち(原題INVICTUS)』でしょうか。
南アフリカと言えば、『第9地区(原題District 9)』も
意外に、良かったと思います。
ちなみに、主演のシャールト・コプリーは、
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE(原題The A-Team)』にも、
マードック役で出ています。
2010年はこんな感じですが、2011年はどうなるのでしょうか?
今日は、2010年一年間の振り返りをしたいと思います。
まず、見た本数ですが、
1月3本、2月3本、3月6本、4月4本、5月4本、6月3本、
7月3本、8月2本、9月3本、10月5本、11月1本、12月4本。
年間41本。2009年が48本でしたので、7本減。
11月に1本しか見ていないということで、
昨年より減りましたね。
さて、年間で最も印象に残った映画ですが、
『悪人』も良かったんですが、やっぱり『告白』ですかねぇ。
ケータイ世代の中学生を描いた、衝撃の作品だと思います。
何とも後味の悪い映画と言うか、何と言うか。
その他、12月公開の『武士の家計簿』も意外に良かったです。
邦画でもう一つ、『相棒-劇場版Ⅱ』ですかねぇ。
これに関しては、判ったような、わからないような、
その結末(?)と言い、賛否両論有るかと思いますが、
作品としては、意外に良いと思いました。
反対に、マイナスの印象の映画は・・・、
『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』にします。
期待が大きかっただけに、あの体たらく(と、敢えて言います)は、
ちょっと、いや、かなり酷い。
完全に同窓会と成り果てていましたね。
同じフジテレビ系作品の『THE LAST MESSAGE 海猿』や
『SP 野望篇』が、比較的良かっただけに、
『踊る』の悪さ加減が目立ちます。
近年、邦画の勢いが良いんですが、
その勢いは、私的には今年も続いている感じですが、
洋画で印象に残った作品をあげると、
『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ(原題SENNA)』でしょうか。
これはドキュメンタリーなので、一般の劇映画とは違いますが、
敢えて上げさせてください。
セナの事故の衝撃を思い出しました。
劇映画では、今年、サッカーワールドカップが有った
南アフリカを描いた作品、
『インビクタス/負けざる者たち(原題INVICTUS)』でしょうか。
南アフリカと言えば、『第9地区(原題District 9)』も
意外に、良かったと思います。
ちなみに、主演のシャールト・コプリーは、
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE(原題The A-Team)』にも、
マードック役で出ています。
2010年はこんな感じですが、2011年はどうなるのでしょうか?