河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

師走入り

2009-12-01 | 大学
まだまだやり残したことがたくさんあるのにもう12月に入ってしまった。
年度末になると慌ただしくなるのが予算の執行である。
本学では10万円以上の高額物品に関しては基本的に年内に稟議書を出しておかなくてはならない。
本当は講義が終わった後の2月、3月にゆっくり研究の仕上げをしたいのだが、ゆっくりしていると3月末までに会計処理が終わらないのである。

そんなわけで、今日になってにわかに物品購入要望書をたくさん書き始めた。
予算は足りなくなってはいけないし、余すことも問題が生じるので、ぴったり使い切るというのが毎年の課題なのである。

年末になると来年度のカリキュラムの編成作業なども始まるし、研究成果の登録など、次から次から仕事がやってくる。

早速、今日、講演依頼が来た。
来年の日本リハ医学会は鹿児島で行われるが、初日に第1会場でシンポジウム
「温泉・温熱の先端科学をリハビリテーションへ」が開催され、その後に私に講演をという依頼である。

講師:河村 顕治
日程:H22年 5/20(木)17:00~18:00(予定)
会場:鹿児島市民文化ホール第1会場
演題名:「変形性膝関節症におけるCKC運動の効果(仮題)」
座長:未定

担当の鹿児島大リハビリテーション科 下堂薗 恵先生から事前に問い合わせがあったのだが、まさかそんなおおげさな講演だとは思っていなかった。

ちょっと責任重大である。
コメント
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