富司純子
この作品は、『犬神家の人々』同様『富司純子』の親子競演作であります。
え~、作品はというと、ハートウォーミングと言いましょうか
心温まる作品であります。
東北のひなびた町にある駅の待合室にある『命のノート』
人生にくじけ彷徨う人が思わず弱音を『命のノート』に書き込む
そのノートに駅前の雑貨屋の主人(富司純子)の助言に救われてゆく
むぅん~、私も救われました
DVDでレンタルされたら是非見てください。
特に落ち込んだときに
劇中に『必要とされてない人間なんていない』
『人間、ご飯食べて風呂にはいて床について、
朝起きて、それだけでいいじゃない』
人生の究極的目的を語っているのではないでしょうか
時間は二時間足らずですので是非
必見です