「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

待合室 -Notebook of Life-

2007年01月26日 22時48分50秒 | 淀長の世界

富司純子

この作品は、『犬神家の人々』同様『富司純子』の親子競演作であります。

え~、作品はというと、ハートウォーミングと言いましょうか

心温まる作品であります。

東北のひなびた町にある駅の待合室にある『命のノート』

人生にくじけ彷徨う人が思わず弱音を『命のノート』に書き込む

そのノートに駅前の雑貨屋の主人(富司純子)の助言に救われてゆく

むぅん~、私も救われました

DVDでレンタルされたら是非見てください。

特に落ち込んだときに

劇中に『必要とされてない人間なんていない』

『人間、ご飯食べて風呂にはいて床について、

朝起きて、それだけでいいじゃない』

人生の究極的目的を語っているのではないでしょうか

時間は二時間足らずですので是非

必見です