江戸で聞ける「上方噺-二代目桂小南」 2014年02月03日 19時57分01秒 | うつせみ「演芸の時間」 今は、笑福亭鶴光師匠が江戸に移って来て、珍しい上方噺を聞かせてくれるはずです。 小南師匠は、「上方四天王」に交じって、ネタを拾って回った努力の人です。 上方噺は、「囃し方」が重要な役割を果たします。 残念ながら、今の江戸落語には残っていないようです。 上方は、三代目米朝さんが、努力されて落語家さんも囃し方が出来ようになって、 且つ、鳴り物の人も活躍できるようになさっているようです。 さて、二代目小南師匠の『三十石-夢の通い路-』どうぞ。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村