「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

たとえ、通りすがりの「知人の死」でも応える。

2014年02月19日 23時59分58秒 | へなちょこお勤め日誌
今日も今日とて私めは、出勤でございまして、

ようよう、終えましてから「詰所」に戻ろうとして、

知り合い患者さんと会って立ち話・・・

よくある話です。

「空蝉さん、ショックなことがあって、・・・」

「なんですか?」

「~さん、退院されたでしょ?」

「・・・はい。」

「あの後、再入院されて、その後急逝されたんですよ。」

「えっ!」

言葉を失いました。

玉置さんの名台詞じゃありませんが、二週間に一度のプログラムでしか会わない方でしたが、

私に教えてくれた方は、3,4日程日中活動できなかったそうです。

死因は、確定できず「病死」としか解からないそうです。

そういえば、私が最後に会ったのは、私が「緊急外来」を受けた2月1日です。

多分、あの日に外来に居たということは、類推するに「再入院」の手続きでしょうか?

最後のプログラム参加の時には、いつも私の隣にお座り居なるのに、

「今日は最後なので、『正面』から見させてもらいます。」と、向かいに座られましたね。

まだ私より、10くらい年上くらいでしょ?

早すぎます・・・

合掌。





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