京都市内を「十文字」のように走る京都市営地下鉄。
その中でも、後から工事が進んだ『東西線』は、
過ったレールへの転落、意図的な転落などを防ぐために地下鉄が到着するまで、
『完全に』レール側への侵入は、できないことになっている。
結構なことだと思いますよ。
安全ですからね。
地下鉄は、ほぼ「自動運転」のようです。
ですので、運転席に座っている人は、ほぼ「座っているだけの人・・・」
ですが、活躍する時があるらしいのです!
どうやら、「自動運転」もミスするらしい・・・。
停止位置が、合わないとこの扉の場合は出入りできないという致命的な弱点があるのです!
昨日の事です。
私が、空手の稽古の帰りには、この「東西線」を利用するのですが、
もう、3回ほどはアナウンスで「しばらくお待ちください、停止位置の調整をいたします。」とのこと。
ほぉ~、まだまだ「アナログ」なんだなぁ~。
なんだか、安心。
ちなみに、南北をはしる『烏丸線(からすません)』は、丸裸の普通のホームです。
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