「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

この時期、突然に落ちる。

2016年07月17日 23時37分52秒 | 日日是佛滅
今の脳内環境は、「うつ期」のハズなのですが、

なぜかと言いますと、「爆発事故」を7月9日に遭っているからです。

今までは、落ちますと午前中は行動出来ずベッドから起き上がれない状態になります。



今年は第一次「うつ期 4~6月」も症状は悪い時もありますが、

大体安定していましだ、しかしこれは『大量服薬』に支えられていることを付け加えておきます。

それと、定期的にカウンセリングを受けてその時その時の心情の変化を

言う機会があることもあると思います。

それで今は「週5日」出勤しています(いつの間にか・・・(T-T))

しかし、時間的にはまちまちで1時間の会議の為に出勤する日もありますし、

今現在、一番長く勤務しているのは9:30~15:00+約1時間という勤務ですが

どれも肉体を酷使する勤務ではなく、「会話」や障害者に対する「傾聴」という内容です。

私もカウンセリングを受けていますので「傾聴」してもらっている事になりますね。

それと、「疲労度」は精神疾患者は「常に疲れている」と言っても良いでしょう。

私の場合だと、某大手製薬会社の「アリナミン(錠剤)」を処方してもらっています。

しかし、あまり効果はないようで酷くなるとDr.に点滴をお願いして外来で受けていますが

これも首をかしげてしまうほど、効果があるとは思いません。

まぁ、それほどに精神病の「疲労感」は、

根強いものなのか、別次元の疲労感なのかも知れません。

私の今の休日は金曜・日曜なのですが、ほとんど寝て過ごしています。

しかし、就寝で精神疾患の疲労は取れません。

話が変わってしまいましたが、「落ちる」=「疲労感」ということではありません。

私の場合は「落ちる」というのは、トラウマ体験が突如として現れ同時に

精神状態が落ちて、あっという間に累積して体を動かすことも困難になります。

これが入院中起きれば何らかの処置をしてくれるのかも知れませんが、

私のような独居中年の場合は、「落ちたらどうのようにすれば良いのか」

考えて、兆候が観られたら、すぐに行動に移すことです。






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