「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

さつまいも、スイカを見ると思いだす。-「若鷲の歌(予科練の歌)」

2016年09月11日 17時08分37秒 | 「うつせみ和尚」のお説教

若鷲の歌

 

 「若鷲の歌」別名「予科練の歌」ですが、これを愛唱するような年齢ではないのですが、

私の田舎では、夏場は「スイカ」、秋から冬に掛けてはサツマイモを

この「若鷲の歌」-予科練の歌を流しながら軽トラで来る

その当時でおじいさんですから、今はご存命ではさすがにないでしょうが、

この「若鷲の歌」を小学生の低学年の時から、季節季節に聞いてましたから、

自然とリズム・歌詞を覚えています。

作詞・西條八十 作詞・古関裕而 という当時の活躍した作家です。

古関裕而さんは、戦前から戦後にかけて、特に戦中、戦後に活躍された作曲家です。

ちょっと、例を挙げますと「長崎の鐘」、「鐘の鳴る丘」、「オリンピックマーチ」

「ヨマンテの夜」、甲子園の「栄冠は君に輝く」、「三日月娘」

変わったところでは、「モスラの歌」(歌:ザ・ピーナッツ)

「大阪(阪神)タイガースの歌(六甲おろし)」、「ドラゴンズの歌」、

「巨人軍の歌(闘魂込めて)」この三曲を見ると、節操のない人だね(笑)

しかし、枚挙に暇がないくらい多くの名曲を残した大作曲家です。