若鷲の歌
「若鷲の歌」別名「予科練の歌」ですが、これを愛唱するような年齢ではないのですが、
私の田舎では、夏場は「スイカ」、秋から冬に掛けてはサツマイモを
この「若鷲の歌」-予科練の歌を流しながら軽トラで来る
その当時でおじいさんですから、今はご存命ではさすがにないでしょうが、
この「若鷲の歌」を小学生の低学年の時から、季節季節に聞いてましたから、
自然とリズム・歌詞を覚えています。
作詞・西條八十 作詞・古関裕而 という当時の活躍した作家です。
古関裕而さんは、戦前から戦後にかけて、特に戦中、戦後に活躍された作曲家です。
ちょっと、例を挙げますと「長崎の鐘」、「鐘の鳴る丘」、「オリンピックマーチ」
「ヨマンテの夜」、甲子園の「栄冠は君に輝く」、「三日月娘」
変わったところでは、「モスラの歌」(歌:ザ・ピーナッツ)
「大阪(阪神)タイガースの歌(六甲おろし)」、「ドラゴンズの歌」、
「巨人軍の歌(闘魂込めて)」この三曲を見ると、節操のない人だね(笑)
しかし、枚挙に暇がないくらい多くの名曲を残した大作曲家です。