私の好きなネタ「ごめんください!『どなたですか』(一例:◯◯◯(共演者)の母です)…『お入りください』、ありがとう」
これを一人でやるんですけど、時々「ごめんください!・・・やめとこ」というのも裏で返すのも私好みです。
過去に「夢路いとし・喜味こいし」に師事したこともあって、追悼番組にもでていらっしゃいましたが、「いと・こい」の師匠は弟子を取らないので「自称の弟子」ですが、すごく敬慕していたことが映像で「いと・こい」の凄さも生涯追い続ける桑原さんの向上心のようなこともうかがえます。
吉本新喜劇はどんどん新しい役者が出てきてそれは桑原さんのような漫才上がりだったり、俳優志望の方だったり、様々なま形で「喜劇」という芝居よりも難しいものに取り組んでいます。
桑原和男さんは原哲夫さんや「奥目の八ちゃん」こと岡八朗さんと同時期に黄金期を築き上げた大立て者の喜劇役者です。大阪の笑いはまだまだ続きますよ!観に行こうかなぁ~。
笑いをありがとうございました…南無三
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