こちらは、当代「三代目・林家正楽師匠」です。
今回取り上げるのは、先代の「林家正楽師匠」です。
でっぷりと肥えていて、訛りのある師匠でした。
この師匠は、かの林家(彦六)正蔵師匠です。
ですので、木久蔵師匠とは、兄弟弟子になるわけです。
で、この正楽師匠大変、生活に困っていたらしくて、
(彦六)正蔵師匠が亡くなった時に、女将さんが弟子たちを集めて
「形見分けをするから、何でも持って行っておくれ」って、言われたときに、
正楽師匠、なにを思ったか冷蔵庫を運び出そうとしたとか、オイオイ。
私の記憶が、「冷蔵庫」か、「お米」か、どちらか、あいまいなのですが・・・
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