回顧・漫才ブーム（８０年代）における「太平サブロー・シロー」

まー、このコンビは『漫才巧者』という印象があります。

このコンビのの特徴は『モノマネ』にあります。

まずこれをどうぞ！

太平サブロー・シロー「爆笑！そっくりものまね大集合」

なにせ二人とも上手い！！

このお二方、師匠は「レッツゴー三匹」でそのモノマネもしています。

ラサール・石井さんも参加しています。

「審査委員役」の面々も漫才ブームならではです！！

しかし、このコンビ仲が悪かった・・・(;。;)

その前に漫才ブームのさなか「吉本興業」から独立しますが、

「吉本」からの圧力で『干され』ます。

コンビは解消。

サブローさんは『さんま』・『オール阪神・巨人』等の尽力により

吉本に戻りましたが、シローさんはフリーになります。

その後、サブローさんからの『吉本カムバック』にも応じず、

悠々自適の生活を送っていたようですが、５５歳で生涯を閉じます（残念）

私は特にシローさんの『芦屋雁之助』のモノマネ好きだったなぁ～

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「今日の気になったこと」－空蝉コマル

「大きい奴にはまずローキック」の空蝉です。



今日は違うことを書こうかと思っていたのですが、

先ほどまでスタバに行っておりまして長テーブルの向かいの客が仲間二人と話しておりました。

『男二人・女一人』というメンツ・・・

どうやら男二人は「経営コンサルタント」みたいなことやっているのかな？

百人くらい入れる会場に経営者を一回何十万円であつめるというやつ。

こんなのバブル期にイッパイやってたよなぁ～。

時代は巡りますなぁ。

なんだか、店の中で大きな声で話しておりましたよ。

「金が何で稼げないのか、不思議に思う。今までなにしてきたんだ？」とか、

「ウン千万のフェラーリを迷わず買った」

「先月はウン千万稼いだがもっと稼げたはずだ」

その御方は三十代だそうですが、どう見ても私より老けて見えましたが・・・。

最初は大きな声で話す男性に遠慮がちだった女も

私が帰る頃は一緒に大笑いしておりました。

う～ん、いわゆる



イヤイヤ『拝金主義』ですね(^^;

人間の欲望というものは果てしないものですからね。

いつまで経ってものどが渇かぬ「渇望」の渦です。

多分・・・



こんなことやったって「もっと欲しい」ということになるでしょう。

それが証拠にスタバで大声で「俺はこんなに金持ちだぁぁぁ！」って言わなきゃいけない。

今の財産に満足してないいんだなぁ～。

私はマルクスじゃないけども『資本主義は人間を骨抜きにする』と思っていますので

まぁ、今日の彼はその象徴ですね。

『負け犬の遠吠え』と思われる方はそれで結構です。





お金は欲しいぐらいが丁度いい－空蝉










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え～、毎度のことで・・・

最近は起きていることが辛いので早めに寝てしまう空蝉です。



さてさて、今日もイソイソと夕方出勤したのですが

部屋に入って「あら、空蝉さん今日出勤だった？」やらかしてしまいました・・・

まぁ定期券使ってますのでいいのですがねぇ～

悔しいので用事があった大学図書館に行くことにしました。

到着しますと「閉館時間」って、今日はなんて日だ。

部屋に帰ると頭の中が具合悪くなるし・・・



もういやだ・・・







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昨日に続き・・・結局、押し問答？

Ｈ社から、さらに返事がありましたので追記しておきます。

と言っても内容はコピーしたような返答です。悪しからず・・・



『平素は阪急バスをご利用いただき誠にありがとうございます。

頂戴いたしましたご質問について、高速バスについても一般路線バスと同じく

精神障害者のお客様に対する運賃割引は実施しておりません。

また、「精神障害」に関する認識として、身体障害、知的障害と同じ位置付けとなっていることは

存じ上げておりますが、前回の回答でも申し上げましたとおり、

バス事業者において厳しい経営環境が続いているなか、

これ以上の事業者負担による運賃割引を設定することが難しい状況にあることから、

弊社では運賃制度上、障害者割引の対象としておりませんことを改めてご報告いたします。

ご不便な思いをお掛けし誠に申し訳ございませんが、

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、今後とも阪急バスをご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。』



と言うものです。

まぁ、私がコメントするにも及ばない内容です。

国がやっと重い腰を上げたのが、つい最近です。

Ｈ社の返事にもある「身体障害、知的障害と同じ位置付けとなっていることは～」といところですね。

これを一例に見てみましたが、世間の認識なんぞこんなもので、

「気にしなければ視野の外」というもんです。







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「障害者」と「障害者」を隔てる社会－とある企業の対応

日本のみならず、国際的に『障害』と言えば

「身体障害、知的障害、精神障害（発達障害を含む）」である。（ざっくり言うとね）

私が交通機関を利用しようと思い「割引があったら良いなぁ」と

各社のＨＰを通じて問い合わせてみた。

これは関西に「鉄道・路線バス・高速バス」などを運行している『Ｈ社』とのやりとりである。

内容は以下の通り・・・








『平素はＨバスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、弊社では身体障害者手帳および知的障害者療育手帳の交付を受けられている方が、

手帳を呈示された場合に、運賃の割引を実施しております。

上記割引につきましては、弊社ホームページにおいても記載しておりますので、ご参照ください。

なお、割引の取扱いはバス車内で行いますが、定期券、hanicaカード等の

発売につきましては弊社営業所、案内所等で発売しております。

ただし、取扱いを行っていない窓口もございますので、

下記のホームページにてご確認いただくか、改めてお問合せいただければと存じます。』



私は今回「高速バス」について問い合わせたのですが『親方』の路線バスを運行する係が

いつの間にやらしゃしゃり出て答えている。

特にＨ社が別のメールで答えていたのが『他の私鉄・バス会社も同じ対応なので・・・』

と答えている部分があって、さらには『今、路線バスは経営状態が悪く・・・』

という内部事情もメールに書いてあった。








別に私はたかっているわけではなくて、「御社のスタンスはいかがですか？」と、問うているだけで、

あんたのところの台所事情を聞くために問い合わせたのでは無い。

障害者の多くは貧困で国市町村からの支援はあるものの

「死なないくらいの生活の保障」が、認められている程度だ。

しかし、『一部の無知な人間』からは「贅沢な生活をしている」と非難され、

これまた『一部の無知なマスメディア』からは、不正受給している障害者、受給者を

取り上げて世間の耳目を集めているのが現実だ。



「無いなら無いでそれでいいか・・・」とは、なかなかいかないよ。








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