「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

あれから丸17年-「C-PTSD・うつ病」録

2016年07月10日 18時13分49秒 | 日日是佛滅
「C-PTSD」の「C」は複雑性の略です。

17年前「ミディアムレア」に焼かれました。



私にとってこの歳は私にとって常識がひっくり返るような年でした。

17年前・・・1999年。

ノストラダムスの予言書に書かれた地球最後の日

それも「第7の月」キャァ-!



なので、この時期は「うつの症状」が出ていまして、倦怠感が強く

今日のような日曜日は寝たきりですね。

そうでないと、ちゃんと出勤出来ない。

しかし、週の半ばで「ガス欠状態・・・」

しかししかし、亀の歩みで良くはなっています。

そりゃぁ、17年も経てば少しは良くなってもおかしくないか(T-T)

いつもの年寄り「記念日障害」の影響はでていないので、

まずは良しとしましょう。








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京都市バス考-3

2016年07月06日 19時49分45秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
今は「夏の盛り」と言わんばかりの暑さですが、

『祇園祭が終わる頃には梅雨明け』と言うのが京都の御方の常識です。

今は国内外の観光客は少なめです。

「暑すぎる」からです。

この後も京都は行事が盛んなので、国内外の観光客が押し寄せること間違い無しです。

中・高校生は最近「Taxi」を一日貸し切りにして、

快適な修学旅行をしておりますが、外国人観光客はアジア・欧米問わず

「路線バス」を利用しております。

賢い選択です。

例え間違ったバスに乗っても旅の楽しい思い出ですからね。

もう、外国人観光客は朝からバスに乗り込んで「金閣寺」、「三十三間堂」・・・

例えば枚挙のいとまもありませんが、バスに乗って行くわけです。

「市バス」に限って言えば、一度の乗車は230円です。

でも、「一日乗車券」を買うと500円ですから、三回目の乗車で元は取れるわけです。

で、ですね、言いたいのは「京都市営バス」なんです。



「京都市営バス」の運転手は人によりますが運転が荒い。

以前、若い子が私の前で立ってつり革にもたれて乗っていたのですが、

あまりのスピードの速さと運転の荒さで「都バスより早い・・・(^^;;」

と、怖がっていました。

東京の人だったんですね。

もちろん、誠に丁寧な運転手もいるんですよ。







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本当は無かった齢(よわい)四十三。

2016年07月03日 22時25分41秒 | 日日是佛滅
本当は無かった齢(よわい)四十三。

龍谷大學文学部佛教学科を卒業する際に「最後の関門」は、

なんと言っても「卒業論文」です。

もう覚えてないけど、大体の題目は「中国佛教の死生観」だったかな?

で、その論文の序章が「私は四十二、もしくは四十三歳までには死にます」というものだった。

もう、大学時代 (2007年)2008~2012年の間は、

「うつの海」でおぼれていた時代で、毎日社会人入学生などのは、

「死にたい・死にたい」と念仏のようにいって困らせていたものです。

今は、社会人卒業生の幹事を請け負うまでになっています。

この希死念慮の海から這い出たのは、確か2014年くらいだったと思います。

でままだ、「自責の念」はありますが、今の状態は去年と比べてもずいぶん良くなっています。

砂で出来た城が波に何度となくさらされ、崩れていくような感覚です。

しかしまだ、「困ったやつだ俺って奴は」と思うことは健常者以上にあります。

その上、人並み以上の「倦怠感」も依然としてあります。

でも、四十二、三歳で死ぬこと無く今現在を生きております。m(_ _)m

今は自死することなく、寿命が来たなら「あぁ、終わりだな」と思うだけです。

ご心配を掛けた皆さま、空蝉<うつせみ>現人はまだ生きております。

よろしく!!









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