川天使空間

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どんどん焼き

2012年01月04日 05時20分55秒 | その他
モンテディオ山形のNDスタのスタジアムグルメ。
というか、山形のお祭りの屋台で必ず登場するおやつ。

天皇杯のモンテVSレッズ観戦の時に、スタジアムで食べた味が忘れられなかった。
「店で自分たちで焼いて、おばちゃんがそれ見て○円って値段決めた」
と旦那様が言うので、ネットでレシピを検索しつつ、年末年始に作ってみた。

見た目は悪いけれど最後の作品でやっと旦那様から「合格」をいただいた。
そのレシピをば。

  タネ材料
   小麦粉(+ベーキングパウダーごく少量)
   一番だし(昆布と花カツオで取った自家製)
   卵
   紅ショウガの汁少々
   天かす
   刻みネギ

  ソース(ウスターソースとお好み焼きソースを混ぜたもの)

  トッピング用材料
   4センチ角ほどの正方形に切った海苔
   細切り紅ショウガ
   1ミリ厚くらいにうすーく切った魚肉ソーセージ(きれいな楕円形がベスト)
   (青海苔)
  
  タネの材料よく混ぜ、もんじゃ焼きより少しとろみがあるくらいにする。
  フライパンに油を薄くしき、タネを薄く楕円形に伸ばす。
  間髪を入れず、タネの片側に海苔と紅ショウガとソーセージを並べて置く(のろのろしているとタネが乾きくっつかない)。
  タネの表面が乾いたら裏返して、刷毛でソースを一面に塗る。
  割り箸を割って、海苔紅ショウガソーセージの列と平行に、タネの反対側に1本置く。
  置いた割り箸を中心にくるんとタネを返す(楕円のタネの1/4ほどが重なる)。
  重なったタネの上にまた割り箸を置いて、割り箸2本を中心にしてタネを押しつけつつくるくる巻きながら焼いていく。
  巻ききると表面に海苔紅ショウガソーセージの列が出てくるので、そこにまたソースをべったり塗って完成。
  お好みで最後に青海苔をふりかける。

熱いところを焼きとうもろこしみたいに持ってあふあふと食べると最高。

ひでじぃさまも旦那様も帰り、寂しくて創作へ。
お仲間からたくさん年賀状をいただき、ありがとうございました。
お返しはきっと、創作で(決意)。
今日から通常業務。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)

コメント (2)
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