バッテンリン

「見ろ、リン、足をバッテンにしてるぞ」
「あ、ほんとだ」
旦那様に言われて、あわててカメラを持って来て撮った。

が、リン、しばらく足をバッテンのまま、ぼうっとしていた。
バッテンにして、何考えてたのかなぁ。

創作なんだけど、書いているとその空間の中に自分がいるんだよなぁ。
完全に架空の空間は、なかなか創れない。
やっぱり居たこと見たことある空間になってしまう。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)