腹水でパンパンで、リンのお腹が限界だった。
一昨日は帰宅したら胃液を吐いていたし。
昨夕、旦那様が帰って来てくれて、5日ぶりに腹水穿刺。
「これ、なんだろ」
興味津々は生きる力の証。
こんな格好で保定して、20mlずつ抜いていく。
今回はエムラクリーム60分後にキシロカインで麻酔したので、傷みはなかったはず。
腹水が抜けていくと、全身の緊張がゆるみ、リンは大きなため息。
少しずつお腹の緊満感がなくなっていく。
220mlで騒ぎ出したので終了。
そのあと、皮下点滴を100mlやった。
「またちっくんされた」
腹水を抜いた途端に元気になったけれど、首や背骨のあたりはまさに骨と皮だけ。
毎日帰る時、「嘔吐して事切れているかもしれない」と覚悟して帰宅していた。
でも、ほんとうに、猫って強いな。
読んだご本はずしっと胸に響き、心を落ち着けてくれた。
お仲間に感謝。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)