夜行バスで横浜へ向かう弟を見送ってから一年が過ぎた。
去年の今ごろは、
「無事に着くだろうか、途中で逃げ出したりしないか」
と、ただ祈っていた。
大動脈解離という大病を持ちながら、朝・昼・夜のミーティングに出かけ、ボランティアの仕事をこなす。
根気がないと思っていた弟が、ここまでやれた。
父も母も私も、ざくりと割れた傷口が、やっとくっついた。
失ったものもあったけど、一年経ってみれば心配せずに眠れる平和な毎日を手にしていた。
あまり連絡しちゃいけないことになっているけど、今日は弟に電話してみよう。
がんばったね。一年、おめでとう。ってね。
小さな子がひとり動き出したら、物語も動き出した。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
去年の今ごろは、
「無事に着くだろうか、途中で逃げ出したりしないか」
と、ただ祈っていた。
大動脈解離という大病を持ちながら、朝・昼・夜のミーティングに出かけ、ボランティアの仕事をこなす。
根気がないと思っていた弟が、ここまでやれた。
父も母も私も、ざくりと割れた傷口が、やっとくっついた。
失ったものもあったけど、一年経ってみれば心配せずに眠れる平和な毎日を手にしていた。
あまり連絡しちゃいけないことになっているけど、今日は弟に電話してみよう。
がんばったね。一年、おめでとう。ってね。
小さな子がひとり動き出したら、物語も動き出した。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
今朝、電話しました。
弟、聞いたことないくらい明るい声でした。
うれしかったです。
うちの次男も、しょっちゅう体調崩して落ちこんで、会社に行ったり休んだりしてます。
漫画描き仲間とだべるのが唯一のやすらぎみたいで。
お嬢さんにもそういう場があるといいですね。
いや、あの短編は、ひでじぃさまにしか書けません。
一平さまにもあれは書けないでしょう。
え、気づいてませんでした?
ひでじぃさまのすごさを一番わからないのが本人なんですが(笑)。
本当にほっとする思いはうれしいですよね。今、娘がうつ病で会社に行ったり休んだりしています。どうしていいか、ちっとも分かりません。3日ほど連休みたいです。元気になったりすることもあるのに、分かりません。
そうそう、この間、羽村の釣り人に会ったら、日本児童文学、ほめていました。このごろほめ殺しする人です。自分の作品が一番分からないですよね。分からないことばかりで困ったもんです。