薄暮の雪景色

帰宅途中、微妙な薄暮の雪景色だった。
車の中から撮った景色だけど、暮れゆく雪景色はきれい。

近くの小学校、インフルエンザの学級閉鎖が増えていく。
地域全体に広がって、0歳児の感染者も増えてきた。
脳症の子が出ないといいんだけれど。

詩を2つばかり書いて、短編もちょっと。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

爪切りイヤイヤ卒業

リンの爪切り場面、やっと撮影（人間爪についてはスルーでお願いします）。
チョコやジジとちがって、リンはイヤイヤするものだから。

せっかくこうして爪を出しハサミを当てても、すぐさま手をぐいっと動かす。
ちょっと前までは毛まで一緒に切ることも。

でも、リンも学習したようで、数秒間はこうしていられるように。
はあ、長かったなぁ。

ふふふとほくそえみながら、妄想爆発。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

気仙でロタウィルスワクチン始まる

赤ちゃん生育ネットワークが協力して、気仙でロタウィルスワクチンの無料接種が始まった。
（画像-あご（トビウオ）の焼き干しにちょっかいを出すリン-は記事とは関係ありません）

ロタウイルスから赤ちゃん守れ　気仙でワクチン無料接種始まる

ロタウィルスのワクチンは効果が高いのに、東北ではなかなか接種が進んでいない。
いちばんの理由は、高額だから。
1回14000円で、2回接種だから28000円もかかる。
うちのクリニックでも、接種を受けた子はまだ数名。
この事業も、基金が尽きれば助成終了とのこと。
なんとか続けてもらいたい。

インフルエンザ陽性の子が昨日は20名ほど。
最盛期になってきたので、なかなか創作に手が回らない。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

ひっこしはバスにのって 季巳明代・文 くぼたまなぶ・絵 銀の鈴社

「鹿児島から、どさっと届いたんらて」
父がニコニコ顔で茶封筒を持って来てくれた。
がま先生こと、季巳明代さまの名作「ひっこしはバスにのって」、だった。

ぴっかぴかの、もう、胸がきゅんとなる表紙。
そばに読み聞かせる子もいないので、
首をかしげているリンに、「読んであげるね」と、声を出して読みはじめた。

なつかしくて、しんみりして、かわいらしくて、せつなくて。
言葉も、絵も、だきしめたくなった。

がませんせ、すてきなご本をありがとうございました！

絵本が届いた時、ちょうど一冊の本を読み終えたところだった。
それは、
「モリー先生との火曜日」
マインドフルネスの呼吸法をやっていて、思いだしたのがこの本だった。
しんみりと、しずかな気持ちになれる、あの感じ。

でも、昔の本は、肺癌で亡くなった先輩の先生にベッドで手渡し、手元になかった。
アマゾンでまた入手して読み直し、やっぱり同じだと、すとんと落ちたところだった。

そんなときに届いた、がませんせの、なつかしいお話。
一日にふたつも、なつかしいお話に再会できるなんて。
ちょっとした偶然に、また、しんみり。

あせらない、あせらない。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

薬膳茶

昨日、秋田市医師会「第34回医療を考える集い-医食同源-」でお話ししてきた。
子どもの肥満とからめた「食」の話。

休憩時間に出された薬膳茶がこれ。
名前をメモして検索したのに、該当するお茶見つからず。
あとで事務局に聞いてみよう。

百人限定となっていて、聴衆いっぱいだったけれど、こっそり試飲。
ポットの中で赤い花がふわっとひろがり、ジャスミン茶みたいな印象。

リラックスできて、シンポジウムのお話も楽しくやれた。
よかったよかった。

さあて、こんどは創作だ。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)