カルガモたち

裏の川に、カルガモが集っていた。
30羽くらい、いたかな。

集団の二十メートルほど下流に、2羽だけ離れていた。
近づいても飛び立たず、静かに水面を漂って。


母は病院で診察を受け、お薬をひとつ増やしてもらった。
昨日も調子はよく、日によってどうしてこんなに違うんだろうと思う。
リンも可愛がってくれるし、いつもの優しい母の姿は、つくづく嬉しい。

切羽詰まって書いている。
内容はあまりにも切羽詰まってないのだけれど。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

雪の川原

カンジキはいて、鳥と動物以外のはじめての足跡をつけながらすすむと、裏の川。
雪につつまれた川面には、鴨たちが（ゴミみたいに見えるが）集っていた。


母は、昨日の朝も、道路に出そうになったところを保護。
病院に連絡して、今後の対応策を相談した。

家でできることは、せいいっぱいやらなくちゃ。
お風呂の着替えの工夫をしたら、母は落ちついて。
少しでも長く、母の笑顔が見られますように。

あきらめていた床暖が、若手バリバリの業者さんにお願いしたら、一部蘇った。
もしかして、今年一番うれしかったことかも。
おかげで少し書けたし。感謝感謝。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

雪の上の足跡

まっさらな雪の上には、鳥と動物の足跡。
平らな深雪に、気持ちも平らになる。


夕べ、母がまた不調だった。
風呂に入ろうとして、どれを脱いでどれを着たらいいかわからなくなった。
いったんパニックになると、どうしようもない。

新潟に帰るわと、バッグを持って外に出てしまった。
大家さんや、新潟のおばさまにも心配かけてしまった。

でもね、できることをよろこばなくちゃ。
スムーズに着れるよう誘導してやれば、きっとなんとかなるよね。

辛い時は、創作に救われる。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

カンジキ

数年来の大雪だけれど、昨日は時折ちらつく程度で、降雪も小休止。
ときどき青空も出ていた。
今年の釣り解禁日はカンジキ出動が予想されるため、予行演習（竿は無し）に裏の川へ出かけた。

家の裏から川まで50メートルくらいかな。
このあたりは、積雪50センチほどだろうか。

長靴で歩くと、ずぼっともぐって抜けなくなる。
カンジキだと、浅くざくっと踏みしめてもぐらない。

軽快に歩いて、川原で珈琲を飲んで帰って来た（画像は後日）。
家まであと10メートルっていうあたりで、ちょっと油断したら……

ずぼっと雪にもぐってこけた（もともと穴ぼこがあったようで）。
尻餅ついて見上げた青空、きれいだったなぁ（負け惜しみ）。

あれ書いて、これも書いて。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

児童文芸2012 2・3月号

特集は「朝読にぴったり！　子どもたちへの楽しい童話のプレゼント」。

これ、いい。
療育センターの次の本読み、どのお話にしようかな、なんて迷ってしまった。
それぞれのお話が、一冊の本になりそうなクオリティ。
そして、短編のお勉強もさせてもらえる。
声を出して読み込まなくちゃね。

でも、まず一番にじっくり読んだのが、どじょうさんこと堀米薫さんの巻頭のページ。
「東日本大震災ルポ　被災地の子どもたちへ物語を」
季節風掲載の農業のルポでも、「すごいなぁ」とため息が出る文章を書かれるどじょうさん。
今回の震災ルポは、膝を正さないと読めない、そんな威厳があった。

ご自分が被災されたのに、子どもたちに物語を届け続けたどじょうさん。
それは、今もまだ続いている。
ただただ、尊敬です。
どじょうさん、たまには息抜きしてください、って、つい本に話しかけていた。

「今ドキッ子どもの文化」にpちゃん。イナズマイレブン、私も好き♪（アニメの方）。
「私の好きな○○○」がませんせのいつもの、楽しい子どもの会話がいいなぁ。
「海外の窓」にsaffiさまが東京国際ブックフェアのことを。お国によって子どもの本事情、違うんだなぁ。
福田徳子さまが菜の花（！）のお話で、そよ風コンクールの佳作。おめでとうございます！
ブックラックにひでじぃさまの「地をはう風のように」とsaffiさまの「坊っちゃん」が並んでいたのもうれしく。
松井ラフさまに、麻生かづこさまに……

児童文芸はお仲間がいっぱいで、紹介しきれずごめんなさい。
……という状態は、うれしいことなんだよなぁ。

眼科に行ったり泳いだり読んだりしてたら夜が更けてしまっていた。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)